第93話
… 来 た っ !! ロ イ 対 エ ン ヴ ィ ー !!
来ましたよーーー皆さん!!ついについについに〜〜〜!!
待って待って待ち続けた因縁の対決が始まろうとしている……震えがきてます;;
副題も『不倶戴天の敵(かたき)』そのままです!!
ああもう今月号ばかりは正気では感想を書けない感じですね…ロイが男前すぎて;
もったいぶった登場っぷり、余裕満々なセリフ、一番おいしいところを丸ごと持っ
てゆく指ぱっちん力、攻め顔シケ顔笑顔に本気S(サド)顔などなどなどなど!!
およそ読者が妄想し得るかぎりの完璧なロイ・マスタングがここにいます、ハイ!
そして ロ イ ア イ 夫 婦 会 話 vv 萌え〜〜vvラブ〜〜〜〜vv
あの思い出の場所、対ラスト戦の地で!(←地下扉前のこと)
あのリザの美しい涙をロイが回想する日が来ようとはっっv
「無能呼び」復活といい、ほんの数コマではあってももう感無量ですvv
しかし一方では瀕死のゾルフがプライドに喰われ、司令部の中ではアームストロン
グ姉弟の必死の闘いがそろそろ臨界点など、物語の暴風雨は激しくなるばかり!!
読者が想像しているよりも展開は早いですね。もうガンガン進む!!
以下、ロイアイから書きたいのをぐぐっとこらえて(笑)順序どおりにいってみる
ことにします☆(そうでないと混乱しますから今月は〜)
1:♪黒ぞるさんたら白ゾル食べた♪(←やぎさん郵便)
冒頭は先月ラストの続きから。
いきなり首を噛み切られたゾルフの図です。ああ頸動脈がやられてますね;
本能が導くままに、か…。今のハインケルさんはほんとに野獣なんだ〜。
と、そこへもちろん攻撃を仕掛けるセリム=プライド!
でもとっさに瀕死のゾルフを盾にしたハインケルさんを見て、なぜか攻撃を取りや
めたセリム…。あれ?
ゾルフごと攻撃してもよさそうなのに、仲間への思いやりでしょうか?
否、そんな良い子じゃないですね(笑)この時点でもっとえげつない事を考えてた
ワケか…
このアルに言ってるセリフ、「なるほど。君の言う通り人間はしぶとい。しかし君
たちは勝てないのです。セントラル(=中央地下)に我らの父上がいるかぎりね」
というの、これは意味深だなぁ。ヒントになりそうですね。(ラスボス考察的に)
特に最後の文はどこが重要なのかな…
「父上がいるかぎり」人間側は勝てないのか。
それともお父様が「中央地下にいるかぎり」勝てないのか。
勘としては後の方ですね。つまりセリムが言っているのが真実なら、お父様をあの
場所から引き離せば勝機がある、ということになりますが…さて?
これは後日の考察に回しましょう。
しかしまさかこの土壇場でヨキが活躍しようとは〜(笑)予期しなかった!(笑)
ゾルフの乗ってきた軍用車をぶんどり、セリムに車ごと体当たりとは偉すぎる!!
マルコーさんの「まさか君が来てくれるとは」って読者全員の声ですよねー(笑)
泣いてるし震えてるけど偉いぞヨキ!!
これで居残り組だったアル、マルコー、ハインケル、ヨキの全員が乗車して脱出、
「プライドに追いつかれる前にエド達と合流してお父様とやらを潰す!!」という
ことですから、恐らく来月号では中央地下に全員集合しそうですね。
ああいよいよ、いよいよ始まるんだ……「約束の日」が!(ドキドキ)
あ、でもアルの知っている地下への入り口はエドたちの場所とは少し違うかも…?
アルも第3研究所を知っていますが、グラトニーと一緒に入った場所も知っていま
すからね。うーん、もしかしたらアル一行は直接お父様のところへ…ホーパパのい
る場所へと行き着くのかも知れません。
アルには何といっても身体を取り戻す件がありますから、そろそろそのあたりが絡
んでくるのかも…?
さてしかし、必死で中央地下に向かったアル一行の後ろではセリムがこんな事を。
「勇気ある逃げない人間というのは本当に乗せやすい」
えっそれじゃ始めから彼らを中央地下へと向かわせたかったの!?
まぁそうですね、アルもマルコーさんも人柱に使えるわけだから…同じことか;
うーん。結果として人柱は誰一人として強制されず、みんな自由意思で中央地下へ
行ったことになりますね。
そのあたりが鍵になる予感。これはまた考えてみたいものです。
そしてもはや虫の息のゾルフに話しかけるセリム…
「いい色のスーツになったじゃないですか」…こ、怖い顔だ;
でもやはり白スーツは朱に染まる伏線だったんですねぇ。
次のセリフ「やはり人間はこの世界において取るに足らない存在なのですね」…は
現時点で意味不明なので丸ごと考察へ回すとして。
「…君、世界が何を選ぶのか見てみたいと常々言っていましたね」…って優しい顔
してるのに、直後に舌なめずりだもんなぁ;怖い;
結局、「心配しないで。君は私の中で生き続けられるのだから」とばかりにセリム、
食 べ ち ゃ い ま し た v (笑)たぶん賢者の石ごと。
というわけでややこしいですが、ゾルフの人間としての生はここで終わりです。
つまりゾルフの事実上の死因は「弱肉強食という自然界の掟に負け、百獣の王ライ
オンに倒された」ということになるようですね!いやはや…予想外。
まぁイシュ人が滅ぼされたのも弱肉強食の摂理だと言っていた彼には似合いの最期
なのでしょうか。牛先生はどこまでも皮肉です(苦笑)
2:アイスクリーム屋→肉屋??
ここでタイトル『不倶戴天の敵』。
そして ロ イ ア イ 来 た ーーーーー っっ vvv
市街に戻ってきているアイスクリーム屋のトラック。否!肉屋に変身しています!
「錬金術って本当に便利ですね」
「だろう?車の外装を変える事など造作もないよ」
…これロイと話してるのどっちだろう;;リザ?ロス少尉?(気になるぅぅぅ)
しかし両側に花状態のロイ(笑)どこまでも役得な男だなぁ。
まぁリザたんとぴったりくっついてるのは確かだからいいかvかわいいなーv
でも、目の前の中央司令部はすでに東西南北すべての門が閉められています。
ということはあのオリヴィエ様に脅迫されてた将校が「門を閉めろ!」と叫んでか
らの時間経過と合うし、現在のロイの時間は内部のオリヴィエ様たちとほぼ同時進
行と見て良さそうですね。
どうします?と判断を仰ぐリザに、「あのルートを使おう」と答えるロイ。
そうかやはりそう来たかっっ!!!これで第3研究所ゆきは決定!!(どきどき)
しかし「表の荒っぽい事はブリッグズの奴らに任せてしまえ」ですか〜。
そう言ってる次のコマでは、先月号で司令部屋上に見えた兵士たちがロープを伝っ
て外壁沿いに降下している図が描かれてますし…(すごい芸が細かい!)
うーむ;;今月号ではまだかろうじて最終的な決着はついていないオリヴィエ・ダ
ービーですが、やはり現在屋上に来ているのはクマノバッカニアか…くくぅ(悔)
まぁともかくこれで役割分担ははっきりした様子です。
仮にマイルズさんが駆けつけてきたとしても、ブリッグズ組は地下には行かないと
いうことですね。司令部内の制圧を担当すると。
3:危うしジェネラル・ルージュ!!
一方こちらは司令部内。
ああっ我らのオリヴィエ様が意識を取り戻しました!!
でも満身創痍です(涙)すごく痛そう;なんとおいたわしい;
それでもお腰のくびれが見事で女性美にあふれてる所が罪だ;
(←どこ見てんの)
しかしお顔が血まみれです(涙)まさにジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)…
ってオリヴィエ様の場合、ルージュは「口紅」の方でしょうけれどねvv
「何がどうなった…」はそれこそ読者全員の疑問。
先月の「ドン!!」という音と飛び散る血飛沫の正体やいかに!?
と血まなこでマイルズさんを探した管理人の目に飛び込んできたのは弟少佐…。
結局あれは少佐の錬金術による攻撃だったのでした。がっかりいやお見事!!
スロウスの口から後頭部へと、巨大な紡錘型のコンクリ柱が突き抜けています。
これは簡単には抜けないし、ダメージも大きくて時間を稼げそう。
「姉上立てますか」と案じる少佐にオリヴィエ様は「フフ…」
わ〜どうやら立てないみたい!?くそぅ、今こそマイルズさんがいればな〜(泣)
しかし今度こそ銃殺寸前の状況で、この姉弟はまたケンカですかおい(苦笑)
また二人ともキラキラが舞ってるし!銃突きつけられてるのに。
「(家は)我が輩が継ぐのですから手続きしてから死んで頂かないと」って少佐
のセリフが最高だ(笑)要するに死なないで下さいって意味よねv
でも、ええええ「私が死んだら屋敷はマスタングにくれてやる事になっている」
って本気だったのあれ姉上っ!?貴女の入籍はどうするんですか!?
いやぁもしかするとロイとリザはアームストロング家の屋敷で新婚生活を始める
のかも知れませんねv
(ってオリヴィエ様が死ぬはずはないけど)
と、そこへ聞こえてくる悲鳴!
姉弟ゲンカの喧噪を打ち破るかのように突入してきたのは、不死の人形たち…!
ひぃぃついにこんなところまで侵入してきたんですか!司令部の門を閉めたこと
が幸いして市街地までは出られないだろうけど……
うわ〜喰ってる喰ってる;やっぱり一般兵たちには「不死の軍隊」なんて丸きり
知らされてなかった様子です。
あはは〜ブリッグズ兵と勘違いした兵士に「ドあほう!!」と呆れるお姉様、ま
だ余裕しゃくしゃくですねv「うちの屈強な奴ら」が自慢なのねv
さぁそして浮き足立つ兵士たちにオリヴィエ様が一喝!
「我らを撃ち殺してのちに化物の餌食になるか!協力して化物を討つか!自分の
頭で考えろ!!」
…お、漢前だ!!
さぁこちらは臨界点ですね。次号で必ず窓からの突入劇があると確信しました!
(最後まで信じてるからイシュバラマイルズ!馬券捨てないから!笑)
4:メイ子vsエンヴィー
さて、場面は転じて中央地下。
復活したエンヴィーと不死の人形たちに襲われるも、つつつ強いぞメイ!!
本気で強いです。身軽!カンフー映画みたいなアクションの連続が楽しい(笑)
でも、冷静に考えてもいますね。人形たちが来る元をたどって行けば大きな賢者
の石があるはず、ってその通りだよメイ子!
そして彼女が駆けてゆくその先には…?
場面は転じてエド+スカー組。
倒しても倒しても群がってくる不死の人形たちにはさすがのエドたちも苦戦…;
何だかもう見てるこちらも嫌になってきました〜;
気色が悪いのはもちろんですが、身体を切り刻まれてもボキゴキと骨を折られて
も何の反応もない彼ら、だけど姿は人間、という図がね;もう見ていられない;
こんなもの作ることこそ本当の冒涜だなぁと。クローンの動物たちに通じるとこ
ろがある気がしますよ。「個」として扱われないところがね。
それはいいとして、もうキメラさんたちも限界の様子…;
そして疲労から油断したのか、エドが人形に足をつかまれて…!
うおお大ピンチ!!! そ こ へ
5:来たーーーvv
すっさまじい爆風!!吹っ飛ぶ人形たち!!何者かがやって来たーーっっ!?
ってもうこのシルエットで分かるんですが!分かるんですがこらえて!(笑)
「研究所の前で警備兵がのびていたのは君の仕業か」
(カツン、と軍靴の音)
「手を貸した方がいいかね?鋼の」(←大ゴマで登場)
…叫ぶでしょう?叫びますよね?
ロ イ あ ん た ほ ん と お い し す ぎ !!
ちょっともう何なの何なの〜〜〜この男前さ加減はーっ!!反則だ!!
マスタングのくせにぃぃぃ悔しいぃぃぃぃーっ!!(←注:これも愛ですよv)
しかも後ろに超凛々しいリザたんを当然のように従えちゃって!!
あああなんて可愛い2人なのっvこんな共闘ロイアイが見たかったんですよっv
これはもう名シーンベスト5入り確実です!!夢のようですよーラヴvv
そして夢は続く(笑)
「懐かしい場所だな中尉」
(あの扉前、まさにラスト戦の地ですもんね)
「君の泣き顔が思い出される。またああいう素直な涙が見たいものだね」
「水分は大嫌いなんじゃないですか?無能になるから!」
…どこの同人誌なんですか!本誌ですか本当に!?このこそばゆい会話っvv
ああんリザたんかわいすぎるーvv照れてますよねv照れてますよねーv萌えv
なんかちょっと感無量。ほぅぅv(幸せのため息)
あのラスト戦を2人が一緒に回想する日が来ようとはね!おまけに、さりげなく
ロイが「2人の未来」のことを口にしてるなんてーv無意識だろうけど嬉しいv
ああ牛先生、夫婦ロイアイに感謝します……!(合掌)
というかこれ、伏線かも知れませんねv
つまり物語終了時にリザたんが再び素直な涙(嬉し泣き!)をロイに見せてしま
うという伏線。だとしたら……
何だか白いウェディングドレスの幻影が見え隠れしていますよ〜〜皆様vv
しかし、すぐ下のコマで「さっさと闘え!!」と怒鳴っているスカーがまるでロ
イアイのいちゃこら会話にイラっときたみたいで笑えます(笑)
リザはリザでまたロイのセリフ無視してるし(笑)
もうすぐ始まるド真剣シリアスな展開の前の、息抜きのような描写ですねv
そしてエドの「悠長に構えてんなよ!!とっとと手伝え…」の言葉が終わらない
うちに、ぎゃー来たっvv再び指ぱっちん全開!!!
…圧倒的。ですね、うん。片手はまだポッケですもん;
エドの驚愕(+悔しさも?笑)が伝わってきますが、こりゃもう歯止めのかから
ないカッコ良さですね〜;人形たちが一瞬で灰ですから。
うーん、やはり賢者の石を使った生物に対してロイの錬金術は他の誰よりも有効、
現時点ではほぼ無敵ですね。
ああなんておいしい男なの!今月のロイは本当に100%完璧だ…もう呆れる(笑)
今後の対ホムンクルス戦、特にプライドとお父様を前にした時に、彼の錬金術が
勝敗の鍵となるような気がかなりしてきました。だってまだ本気で全力を出して
ませんからねロイは!
本気で最凶モードの術を発動した場合に、一体どれだけのパワーになるのか…。
すでに以前の考察で書きましたが、本当に核融合反応まで引き起こせるのか…。
(ご興味おありの方は
第89話感想内の考察「最凶の焔=核融合反応か」をご覧下
さい。ページの下の方です)
もう何だか、物語の今後はロイ・マスタングの魅力独壇場になるような気がする
んですけど…なんという罪な男(苦笑)
さて、そして場面は再びメイとエンヴィーの鬼ごっこへ!
どうやら彼らの走っていた通路はエドたちのいる場所の上に位置していた模様。
パイプというか、太い管がいっぱい敷いてありますね〜。これはもしや、お父様
の「気配」の通り道、例の「お父様管」じゃないですか?
と、体重の重いエンヴィーが粗忽にもその管を踏んで壊してますが。
「うえっ!?やべっ…」って、これほんとに後でヤバいんじゃないだろうか…;
さぁそして破損した管の下に落ちたメイとエンヴィーは、皆と感動の再会!
6:不倶戴天の敵
……き、来た……来ました……!!ついについにこの瞬間が……!!
「こいつがエンヴィー?たしか変身できるホムンクルス…」
「へぇ知ってるんだ。初めましてマスタング大佐」
おお…因縁の対決、宿敵同士の記念すべき最初の会話はこうきましたか!
「エンヴィー」と名を聞いて、恐らくロイはこいつこそヒューズの殺害犯ではと
ある程度の見当はつけていたのでしょうね。以降のこのじわじわと、あくまで冷
静に、エンヴィーの挑発に乗らずに逆にエンヴィーを冷ややかに挑発してゆく尋
問の様子を見ているとそう思えます。
ホムンクルス兄弟は7人とはいえ、もう今の時点で下手人の可能性があるのはエ
ンヴィーとスロウスとセリムだけに絞られていますし、スロウスがずっとトンネ
ルを掘っていたこと、セリムが普段は子供として生活していることを考えれば、
最も怪しいのはエンヴィーだと簡単に絞られますからね!
しかしエンヴィーのサドっぷり、それも下衆な爬虫類もどき丸出しのえげつない
口調には読んでいるこちらもほんっとにムカつくというか;
「もっとドロドロしたもの見せてよ」とか「あんたらゴミムシ」とかetc.etc.!
だからなおさら、ロイがそれを逆手に取ってもっと高いところから見下すように、
かつ巧妙にエンヴィーを挑発して真実を吐かせてみせるのが、もうもう心地よす
ぎますvカッコいい…あんたほんとカッコいいわ〜;;
「特に人造人間とかいう愚か者が踊り狂う様を見るのは最高だな!」
いいねぇ攻め顔!!どんどん煽られてキレる寸前のエンヴィーに畳みかけるロイ。
「貴様の質問には答えた。今度は私の質問に答えてもらおう」
ぐおぁ…(悶)有無を言わさぬ尋問口調に萌える…vv
「マース・ヒューズを殺したのは誰だ」
…もう確信していそうな顔ですね。ゾクゾクする…この揺るがない迫力ってば!
反してエンヴィーの卑屈な表情ときたら;どう答えようか迷ってますね。
エドも他の面々もロイの威圧感に圧されて…この沈黙は何秒くらいなんだろう。
「…マリア・ロスだよ」
と答えて即座にロイに否定されるも、なおも食い下がって「じゃあ無実の女を焼
き殺したんだ!やるねぇひどいねぇ」と再び下手な挑発を始めるエンヴィーを、
「ベラベラとうるさいぞバカ」
と、ぴしゃりとロイ。微動だにしませんね!
「さっさと事実だけ教えろこのバカ。ヒューズを殺したのは誰だ?」
…もう完全に確信してるはず!
さぁエンヴィーの顔がバカにされた怒りにゆがみ、そして……笑い始めた!?
もうここからは本当に圧巻です!!いや何度読み返しても震えがきますよ!!
「おめでとうマスタング大佐。やっとたどり着いたって訳だ」
うって変わっていやらしい口調になったエンヴィーに、エドは真実を悟り、リザ
はピタリと相手に銃を照準する。もう一コマ一コマが緊張感にあふれてる;;
「貴様のようなバカにヒューズがやられるとは思えん」
そうか、ロイはまだ聞き出したいわけですね!なぜヒューズが簡単にやられたの
か、その経緯まで聞き出してから復讐する気なんだ…
そしてあっさりと、その経緯を赤裸々な方法で説明してくれるエンヴィー。
「バカってのはさぁ、こういうテに引っかかるヒューズみたいな奴の事を言うん
だよォ!!!」… ぎ ゃ あ あ あ
黒 グ レ イ シ ア !!
…凍り付くエド。ロイ。
まさか事の真実がこんな次第だったとは想像もしてなかったでしょう;
この後のエンヴィーの長広舌は、ちょっともう……抜き書きするにもあまりにも
酷すぎて割愛します!!ダメだっ;
キーを打つのも嫌なくらい最悪最低の嘲笑が繰り広げられていて、ほんとに私、
カッターで紙面を切り刻んでやろうかと思うくらい悔しかったですよ!マジ!!
「決まりだ」
…あああロイの押し殺した声にメイもパンダも怯えている…;
ついに人格が変わってしまいましたね;
どんな怖い声なんだ…ああ聞きたい!!(あの方のお声で…;;)
そしてリザたんが銃を下ろした!この表情は、ヒューズの苦悶を思いやってか、
いやそれともむしろロイの心の中を思いやって、と考えるべきかな。
イシュ戦時代からロイとヒューズのことを見てきた彼女ですしね!きっと、「こ
の敵は貴方におまかせします…その手でご存分に」という感じなのかも…。
そしてもしかしたらリザには、ここまで本気になってしまったロイがこれからど
れほど恐ろしい術を使うのかも分かっているのかも知れません。それも萌えv
「もう喋らなくていいぞエンヴィー。まずその舌の根から焼き尽くしてやろう」
あああついにロイ・マスタングの完全ドSモード発動!!
すごいセリフですね;;もう本気で総毛立つよ〜;;
ポケットから引き抜かれた左手……次号でついに両手指ぱっちんが、最凶最強の
焔の錬金術を炸裂させるのか……!!??
もう待てません!!!神さま今すぐ来月にして下さいぃぃぃ!!!
(というわけで考察に続く)
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以下、考察コーナーいきます!!(順次加筆してゆきます)
◆穏健派将校考察は潰えず!!
さて、こうしてついに待ちに待った宿命の対決が幕を開けたわけですが。
皆さんはどう御覧になりますか?これで来月は最凶モードの焔が荒れ狂い、舌か
ら始まって次から次へとエンヴィーの身体の部位が焼け落とされるなど、サディ
スティックな方法でロイがヒューズの復讐を遂げて終わる……のでしょうか?
うーんそれではちょっと安直にも思えますよね(笑)
何よりエンヴィーが、このままイシュヴァール戦の発端の事件に関しては何も報
いを受けることなく、ただヒューズのみの仇として物語から消えるとは到底考え
られません。何のためにスカーがここに同席しているかと言えば、イシュ戦発端
時に撃たれた子供の仇でもあるエンヴィーの最期を見届け、「最初に子供を撃っ
た犯人はアメ国人将校ではなくホムンクルスであり、その仇は晴らした」という
真実を生き残りのイシュヴァール人たちに伝え、彼らの民族としての誤解を解く
役目を負うためでもあるんですから。
もちろんアメ国の国民全員もその真実を知る必要がありますから、これは物語の
ラストに向けての必須課題ですよね。エンヴィーを「不倶戴天の敵」とするのは
ロイだけではなくて、言わば国民全員、イシュ人全員が該当するわけです。
それにエンヴィーが何の反撃もしないはずがありません。ロイのことは人柱候補
ゆえに殺せないとはいえ、セリム=プライドのやり口を見るかぎり、死なない程
度なら人柱に暴力をふるっても問題はなさそうでしたからね。
そうすると、エンヴィーは十中八九また誰かに化けることでしょう。
誰に?もちろんこの場合、ロイが攻撃をためらう人物に化けるはずですね。ヒュ
ーズに対してグレイシアが効果的だったように。
しかしそれは誰でしょう?
万が一、ホムたちがロイの調査をしていて彼とリザとの仲を知っていたとしても、
リザはすでにその場にいます。彼女を人質に取る手もあるけれど、ロイの目の前
で、他にも味方が大勢いる前でそれを実行するのは至難でしょう。
ではほかにロイを動揺させるほどの人物がいるかどうか?
マダムはどうでしょうね?
でも、監視員たちがマダムとロイの関係について割り出したのはつい2日前ほど。
しかも監視員たちは情報を持ったままロイに爆破されてしまいました。もしも手
際よく情報がお父様へと伝わっていたとしても、作中時間でつい先刻まで瓶詰め
状態だったエンヴィーには伝わるはずもない。
他には?
ホークアイ師匠は生前から親類との行き来もなく、隠遁者だったので恐らく写真
すら入手できないでしょうし、グラマンではロイに対して役不足。
ではほかに誰かいるでしょうか?
… い な い ん で す !!
ご存知の通り、ロイの出自についての情報は一切が謎。
どうコミックスを読み返してみても、彼を動揺させるほどの縁のある人物、家族
などの情報は皆無なのです。それは異様とも言えるほど、完璧に!
しかしこの事実は、エンヴィーと闘うロイにとってはむしろ幸いかも知れない。
彼の愛する女はすぐかたわらにいるし、マダムは安全圏、ほかに彼には弱みとな
る人物は存在しないのですから!!
そして変身する対象を見つけられないエンヴィーは追い詰められ、焔の餌食に…
ロイは親友の仇を討ってめでたしめでたしv
…と、簡単にこのエピソードは終わるのでしょうか?
いいえ。否、と管理人は予想します(笑)
当サイトで長いこと主張してきた
「穏健派将校考察」をお読み下さった方々には
もう見抜かれてしまうことでしょうが、まさにこのエンヴィーとの戦いのためだ
けに、今までロイの家族に関する情報は一切伏せられてきたのだと予想します。
つまりその穏健派将校こそ、ロイの弱みとなる肉親だろう、ということです。
(ご興味おありの方はお手数ですがTalk部屋の考察#13「マスタング家の謎は磯野
家を超えるか」をご一読下さい☆上の紫文字から飛べます↑)
ただし、エンヴィーがその情報を知っているか、何も知らないかは現時点でまだ
判断できません。ただ、今月号の時点で中央地下にいる面々の中で、穏健派将校
の顔を知っているのはエンヴィーだけなのは確かです。(ロイを除けば)
ですから、これはまったくの推測でしかありませんが、来月号以降の展開として
は2通りの演出が考えられるでしょう。
一つはエンヴィーがロイの出自を把握していた場合。その場合、エンヴィーはロ
イの壮絶な怒りを前にしても余裕の態度を崩さず、「へぇ、これでも攻撃できる
って言うの?」とでも言って穏健派将校に化けるでしょう。
もう一つはエンヴィーが何も知らなかった場合です。しかし、追い詰められて手
当たり次第に変身を繰り返すうちにふと穏健派将校に化けるわけです。すると、
途端にロイの表情が変わって攻撃をためらう……という演出ですね。他の面々は
そこで初めてロイの出自と、彼が密かに背負ってきた過去を知るわけです。
…ドラマチックな推測でしょう?(笑)
ついでに言えば、軍医として軍歴の長いマルコーさんあたりは穏健派将校の顔を
見知っている可能性が高い。ですから、対戦の途中でアルやハインケルさんと一
緒にマルコーさんも現場に駆けつける、という演出もおおいにありそうですね。
しかし、どちらの場合でも最終的にロイはその葛藤に打ち勝ち、肉親の姿のエン
ヴィーを焼いてみせると信じています。なぜなら奴は真の「不倶戴天の敵」!
それをこの世から消し去ってこその「焔の錬金術」でしょう!?
そしてロイは、穏健派将校の姿を焼くことでその死と無念を浄化し(冤罪ですか
らね;)、彼の中で一つの戦いが終わるのだと思います。
…なんてね(笑)
どうでしょう、あまりにも英雄的ですか?(英雄なんだけどね笑)
いえ、確かに今月号を読んだ読後感としては、ここでさらにロイの身内の話を持
ち出すのはいささか濃すぎる演出だなとは思いますが。
でもこれは、ロイの過去が本編で描かれる最後の、かつ最大のチャンスだと思わ
れるので…!!そしてイシュヴァール戦の「真の決着」となるエピソードでもあ
るわけです。日食が始まってしまえば、物語の主導権はホーエンハイム親子に渡
ってしまうでしょうから。
…そんなわけで今の段階では妄想も甚だしいですが、「穏健派将校=ロイ父説」
の言い出しっぺとして、最後まで楽しみに事の次第を待っていようと思いますv
何かご意見などありましたらぜひご教示下さいませ!
追記。
複数の方からご意見を頂きまして、「ロイに動揺を与えるためにエンヴィーが化
けるならまずヒューズでしょう!」とのご指摘を受けました。いやはやいやはや、
ほ ん と そ の 通 り で す よ ね !!(爆笑)
偉そうに考察などと銘打ちながら肝心の人物を忘れ去っていてごめんなさい!!
管理人、実はもぐりなんじゃないのとか自己不信に陥りました〜〜〜(笑)
…いや、そうですよね。本当にその通りです。
私的にはエンヴィー、恐らく一回ではなく複数回変身してみせると思うのですが、
そのうちの一度はヒューズにも化けることは確実でしょう。そして効果があって
ロイはさすがにひるみ、リザが心配するほどの窮地にも陥るような気がしますね。
まあ結果としては同じで、最後にはヒューズを攻撃してみせると思うのですが…。
(リザが援護しようとしても「君は手を出すな!」と言いそうですよね!)
エンヴィーは「あんた人間の情ってもんがないの?」などと煽るかも知れない。
でも、もしかしたらこれこそ閣下の与えた試練なのかも…。優しすぎるのが長所
でもあり弱点でもあると言われたロイが、トップに立つためにクリアすべき試練
なのかも知れませんね。(まぁ相手は本物ではないのですが)
そういう意味では、その場に閣下が居合わせても不思議ではありません。何より
閣下は「焔の錬金術師担当」、つまりは密かにロイの味方なわけですしね。これ
以上再登場が遅くなると過去のセリフが宙に浮いてしまう、というのもあるし。
加えて「エンヴィー退治」はただホムンクルスを1人やっつけて終わり、という
だけにとどまらず、アメ国の歴史の上で公にするべき案件なので、やはり証人と
いうか国民を納得させられるだけの「見届け人」が必要だと思うので。
うん、来月号での閣下再登場も可能性高し、かな?(ああ閣下…会いたい!)
そして閣下が再登場するなら必ず奥さんも居合わせるはずなんですよね。
ロイは彼女を「証人」に選んでいますから、かなり危険な現場もその目で見させ
るんじゃないかとも思われますし。ロス少尉とマスタン組に守られつつ、奥さん
も地下へやってくるのではないかな?(そして閣下が彼女を守るなら萌えv)
そうすると芋づる式にセリムちんも絡んでくるのは必至でしょうか(笑)
セリムと閣下は恐らく対戦カードだと考えているのですが、お義母さんが閣下の
盾になったらセリムは彼女を殺せるかな…?見ものですねv
いつの間にか穏健派将校を逸脱していましたが、ともかくこのロイvsエンヴィー
は物語中でロイの最大の見せ場!でしょうし、期待∞ですね!!
(ヒューズの件をご指摘下さった方々、本当にありがとうございましたv)
◆これはロイとリザ2人の戦いなんですね
上の再追記になりますが。
さらにご意見を頂いて考えたところ、やはりこのエンヴィー戦はロイだけではな
く、「ロイアイの戦い」として捉えるべきだとの思いが強くなりました。
なるほどロイの視点ではこの戦い、まだ今月号の時点ではヒューズの弔い合戦で
しかありません。しかし、相手はイシュヴァール戦の元凶、張本人です。
恐らく次回、真実を知るエド(あるいはマルコーさんも知っている可能性が?)
がそれを指摘して、エンヴィーが単にヒューズの仇であるだけではなく、イシュ
ヴァール戦そのものの仇であることをロイもリザも認識するはずです。(実は16
巻でエドはリザにすでにその件を話しているのですが…。あの時はなぜ全くのス
ルーだったのかは謎;)
穏健派将校の件はひとまず置いて考えてみましょう。
思い出してみれば、15巻の戦争終結のシーンで「私にとってのイシュヴァール戦
はまだ終わっていない」と宣言したリザ。恐らくその時からずっと、ロイの課題
の中には「リザの中のイシュ戦を終わらせてやること」が含まれていたはずなん
ですよね。
そしてリザの自責の少なくとも半分が「自分の授けた秘伝がもとで大勢の人々が
犠牲になった」ことである以上、ロイは秘伝、つまり自分の錬金術の汚名挽回を
必ずやり遂げなければならなかった。
もちろんロイの自責も半端ではありませんでした。「せっかく受け継いだ秘伝を
間違った目的に使ってしまった」こと、そして「リザの背中を穢してしまった」
という猛烈な反省が、その後の彼の行動を決定づけた。
結果、「自分の生殺与奪の権利をリザに預ける(=背中を預ける)」という名目
でリザとの愛をなんとかつなぎ止めたロイは、イシュヴァール戦を生み出した軍
組織の瓦解だけを目的にここまで走り続けてきたわけです。
とにもかくにも、ロイアイにとってはイシュ戦が全て。
「何が何でもイシュ戦のあやまちを挽回する」ことが彼らの悲願なのです。
奪われた人命は戻らないにせよ、とにかくそこを解決しなければ、リザの中での
イシュ戦が終わりませんし(まぁ一生終わらないとも言ってますが…)、二人は
幸せな未来を思い描くことなどできないのです。
残念ながら、それだけは確かですね(苦笑)
しかし。そこへきてこのエンヴィー戦はどうでしょうか?
まさにまさに彼らにうってつけの、彼らのために用意された戦いですなんよね!
イシュヴァール戦の発端を作った張本人のホムンクルス。
このエンヴィーを滅ぼせば、国家の危機そのものはまだ完全回避できませんが、
少なくとも戦いで犠牲になった人々への最高の贖罪になります。
そして何より「焔の錬金術」の汚名を雪ぐことができる。これがロイアイ的には
何よりも重要でしょう!
リザたんにしてみれば、「自分の背中の秘伝が最終的にはイシュヴァールを救っ
た」ことになる。つまり「犠牲は出たけれども最後には亡き父の面目が立った」
というわけで、リザはもちろんホークアイ師匠も救われるし、ロイも救われて、
「焔の錬金術」は一躍、崇高なものへと変わるわけです。
もちろん、死んでいった人々への鎮魂の意味も込められていますよね。
そんなわけでこのエンヴィー戦、ロイアイにとっては事実上の最終決戦はこちら
なのではないかとさえ思われてきました。うーん。
恐らく日食になってしまえば、話の中心はホーエンハイム親子に移ってしまいま
すからね。イシュヴァールに関係する伏線のほとんどはこのエンヴィー戦で回収
されるはずなんです。
ここさえ乗り越えれば、二人の未来は少し明るくなるように感じられます…!
何よりもリザのために、誰よりもリザのために、ロイにはその最凶の焔で必ずエ
ンヴィーを消滅させてほしいものですね!!ゆけ!!ひでお!!(笑)
◆でもそうするとスカーの扱いはどうなるの
さて、次なる疑問はこれでしょう。
本来ならエンヴィーを抹殺するのはスカーの役回りだったはず。
しかしスカー氏、マイルズさんの生き方に感動させられてからはすっかり前向き
なってしまい、もはや「復讐」という形では戦いに加わっていません。
いざエンヴィーに復讐を!というロイを見て、何も思う所はないのでしょうか。
実は今回、あちらこちらで目にして驚いたのが「スカーの復讐は許されないのに
なぜロイの復讐は許されるのか」というご意見でした。
これは上記の考察をふまえますと、「ロイはヒューズの仇ではなく国民の仇を討
ったのだ」という説明が可能になるのではないかと…(苦笑)
というのはまぁ詭弁ですが、そもそもロイの復讐とスカーの復讐では本質が異な
ると思うんですよね。ウィンリィも含めて、スカーの復讐は憎しみの連鎖による
もので、一個人に向けるべきものではないんです。
それは突き詰めれば「どっちが先にやったか」を永遠に争うようなもの。初期の
スカーのように「誰でもいいから国家錬金術師を殺す!」というのでは、それは
復讐とさえ呼べないと思うのです。(ウィンリィの両親は術師ですらなかった)
それでは無差別テロ。新たな復讐の芽を作るだけでしょう。
だからこそ、「相手の理不尽を許しはしない」としつつもその連鎖からは先に抜
け出したウィンリィの「勝ち」なのだと思います。
対するロイの復讐こそ完全な私怨ですが、その矛先は正確にその怨恨を向けるべ
き相手に向けられている。まぁ物語の筋書き上、その相手が「国民の敵、人類の
敵でもあった」という展開は大義名分だし、ロイは復讐の他にも正当性を与えら
れてラッキーかも知れませんが…。
でも個人的には牛先生、「私怨のどこが悪いの」派なのでは、という気がしてな
りません(笑)だって以前、エドにこんなことを言わせてますから。
「悪党には等価交換の必要なし!ボコるどつく吐かせるすなわち俺の総取り!」
ってね(笑)これはロイの場合にも当てはまると思うのですよ。
こんな所でも等価交換の否定が垣間見えているんですね(笑)
話が逸れましたが、そうなるとこのエンヴィー戦でのスカーは何を思うのでしょ
うか。エンヴィーがイシュ戦の発端だということは、イシュ人であるスカーにと
ってもようやく復讐の正しい矛先が見つかったということ。それなら、「己れに
も闘わせろ」とは考えないのでしょうか?
うーん興味深いところ(笑)
ですが、個人的推測としては、スカーはロイの戦いに一切の手出しはしない気が
します。手を出さずに、多くのイシュ人を焼いたのと同じ「焔の錬金術」が、今
度こそ真の敵を焼き払うのを見届ける。そしてそれをアメストリス人側のつぐな
いとして認める。
…というのが、イシュヴァール人を代表して「現場」にいるスカーの役割ではな
いかと。一方、対するイシュヴァール側からのつぐないとしてはすでに「兄者の
逆転錬成陣」がありますから、それが最終的に国家を救うことになればイシュ人
の面目も躍如されるわけです。この辺りのバランス配分は完璧ですね!
が、もう一つスカーに課せられた宿命は、もちろんゾルフとの因縁をクリアする
こと。牛先生が「戦いで散ってゆくキャラにも場を与えたい」とおっしゃる、そ
の「散ってゆくキャラ」筆頭こそスカーだと思いますが(さすがに生き残れるキ
ャラではないでしょう)、恐らく彼に与えられる「場」こそがこのゾルフとの最
終対決なのでしょうね。もっとも、ゾルフがプライドに食べられてしまったため
にその対決の様子などはもはや想像さえ及ばなくなりましたが…
せめてもの手向けに、メイとシャオメイくらいは最期に泣いてあげてほしいな。
◆オリヴィエ・ダービーとその後
ええと、このオリヴィエ・ダービーについては
風紋(かもとさん宅)、そして
ぎしぎしのはっぱ(秋野さん宅)の両素敵サイト様をご参照下さいねv
ともかくも、92話に引き続き93話でも小さく描かれていた、今にも表門と屋上か
ら中央司令部内に突入しようとしている兵士たちの正体が問題なわけです(笑)
やはりバッカニアさん率いるブリッグズ兵なのか!?
それとも東部から駆けつけたマイルズさんの手兵なのか!?
…いや、まぁ「どっちもブリッグズだろう」と言われればそれまでなんですが!
(両方かも知れませんしね!)一部のマイオリファンの間では、「誰が立てない
オリヴィエ様を抱き上げるか」が明日のご飯より大切なのだと思って下さいv
しかし、恐らく強さではブリッグズ兵の方が生ぬるい中央軍をしのいでいるわけ
ですし、オリヴィエ様自身も「自分の頭で考えろ!!」とド迫力で兵士たちを攻
略しつつありますし、こうなると次号での突入の結果、中央司令部の主導権はわ
りと簡単にオリヴィエ様に握られてしまいそうですよね。
まぁまだスロウスも人形たちもいますから、まずはブリッグズ+中央軍の共闘、
ということになるのでしょうが、その後はどうなるのか…。
あの将軍会議に出席していた将官たちもまだいるはずですが、その辺から掃除を
するのかな?オリヴィエ様は一般兵たちにも真実を教えると思いますが、それだ
けで兵士たちが納得するかどうか…。
うーん、やはりここは閣下の「鶴の一声」が欲しいところですね!
再登場して、「これより全権をアームストロング少将に委ねる!」ってねv
まさかとは思いますが、スロウスと人形たちを閣下がなぎ払う、という展開もあ
り得る…かなぁ。
◆国家錬成陣の中心とお父様
ラスボス考察とダブってしまうのですが、やはりここでも一応。
この号でのセリムの態度、「やれやれ、いっちょあがり」とでも言わんばかりの
表情を見て管理人、確信しました。
「お父様の至近、つまり国家錬成陣の中心に人柱を集めることこそ彼らの罠」だ
ったんです。そのために、今までずっと彼らは「ほらほらお父様を倒さないと」
「お父様こそ黒幕だよ」という暗示を人間側に与え続けてきたんです。
なぜなら?
セリムこそがラスボスだからです。人間側がお父様をどんなにぶちのめそうと、
それでは人間側の勝利には絶対にならないという自信があるからです。
そうでなければ「我らの父上」に対してあんなに凄腕の錬金術師たちが何人も向
かって行ったのに、何の心配もなく余裕の顔で「やれやれ」なんて言えません!
この事実、恐らくまだホーエンパパでさえ気付いていないはずです。
いや、お父様の身体が壊れても、日食が始まるまで誰も気付かないのではないで
しょうか?
恐らく人柱チームが「ああこれで日食に間に合った」と安堵してからセリムが顔
を出し、おもむろに錬成陣の中心に陣取って、日食は一刻一秒の狂いなく始まり、
国家錬成陣は予定どおり発動し、そこで一同は気付くのです!!
…と、今ここで言っても荒唐無稽ですね〜(苦笑)
でも私としてはかなり……99%くらいは確信があるのですが、さてどうなるやら!
ラスボス考察の一部として、あちらがまとまるまでここに置いておきます☆
(そのラスボス考察は
こちらです。まだ途中ですみません;)
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