第2期アニメFA感想のコーナーです。

※管理人は原作派につき、アニメは純粋にエンターテイメントとしてしか
楽しんでおりません。ただ叫んでるだけですが、それでもよろしければ♪






第30話『イシュヴァール殲滅戦』

えーと。さすがに中間CMの感想から書いたらひんしゅくですかね(苦笑)
しかし今回はガッカリモードということで、手元のメモをそのまま抜き書きし
てみたいと思いますー。ああがっかり…(すみません笑)
いえ、制作側の苦悩も分かるんです。戦争に2話分は要りませんしね。だけど
たった30分に全部を突っこむには、15巻の内容は濃厚すぎたわけで…。
考えてみれば今まで、イシュヴァールの描写はそのときどきに、関連した回想
シーンとして分散して入れてきてましたもんね。でもなぁ…それは親切だなと
思って見ていたんですけど、それらの描写は今回ざっくり削られていたわけで
すから(苦笑)結果的には不親切なものになってしまった気もしますね。
とにかく、コミックス15巻についてはすでに渾身の思いをこめて感想を書いて
ますので。その時点でのロイアイ的状況やその時点での私の考察につきまして
こちらをご参照下さい☆

◆始まりはいきなり師弟の会話ですか!前回シャワーシーンが無かったにも関
わらず、ここから入るか?という感じ。師匠とリザとの親子関係はロイの「ホ
ークアイ先生!!」の叫びで判明、という意図か?ちょっと乱暴だ;
◆若ロイかわいいvウブそうvでも三木タングの演技が三十路とぜんぜん変わ
ってないぃぃぃ……!!(号泣)もっと青々しい声にしてほしかったのに;;
◆場面をベッドに持ってきたのは「病身」らしくていい感じ。師匠の声もとて
もいい感じです。二人の会話にも説得力がありますよね。でも…「リザ!!」
呼びがなかったためにロイとリザの距離感がイマイチ不透明だった;
◆墓前シーンはリザの谷間が気になって目がソコに釘付け(笑)おい待てよ〜
14歳くらいなのよ!?いくら何でも発育が;(作画ももっと少女少女してほし
かったなぁ。やぼったかった;)
◆折笠さんはすごく頑張ってらしたと思うけど、仔リザはもっとロリ声でも良
かったかも。「託していいですか?」は何故かエフェクトがかかってて、もの
すごくコケティッシュで萌えましたがv
◆で、ここでシャワーシーンですか。まぁくっきりはっきり火蜥蜴を解禁して
下さったのは喜ばねばなりませんねv湯けむりも最小限で(笑)
◆エドの登場の仕方がいかにも「急いでます」って感じ。「よくあること」の
意味はアニメしか見てない方々には分からなかったよね;
◆エドアイって和むなぁv折笠さんの声がひたひたと胸にしみる。こういう時
は心底お上手ですよね。彼女の声には鎮静効果があるわ〜。
◆「大好きなんでしょ」でコーヒー吹き出すエドはかっわいいvお約束だv
◆今回、とにかくリザを語り部にして何度も何度も時間を現在に戻す手法だっ
たんですが。うーん確かにその方が手っ取り早く「説明」」が済むんでしょう
が、その反面、各シーンには浸れなかったですね。
◆ただ、アニメオリジナルだけど「普通の射撃と狙撃との差」に焦点を当てる
ことで、リザの立ち位置を「ただの殺戮者に近い存在」として国家錬金術師と
同じ扱いにさせるのは面白かった。これはフォローになりますね。色々と考え
てはくれてるんだな〜とは思う(笑)
◆そしてヒューズ!!わぁ〜〜また聞けた藤原ヴォイス(笑)やっぱり上手い
ですよね。三木タングも見習ってほしかったなぁ(しょんぼり)
◆さらに、ものすごく落胆したのはロイとリザの再会でした〜〜;;
◆「あの女(ひと)」呼びはあったけど…あっけなく会いすぎてロイの衝撃が
全然伝わってこなかったですよね;
◆そして「信じていたのに…」のシーン……なぜ他人が同席するのだ!?
ぎゃーーー二人だけのムードが;;な、萎えた;すごく萎えたー;挙げ句の果
てにゾルフまでつなげちゃいますか;「おまえは消えろー!!」とゾルフに向
かって叫びました私(涙)
◆ゾルフがまたがっかり。作画は良いのに…そこそこ色っぽく美形に描いて下
さってるのに勿体ない;
◆これは申し訳ないけど、CVが合ってないんですよね。もっと肩の力を抜い
た、淡々とした声色で相手を翻弄する演技の可能な方が良かったな。「いいい
い音だぁぁぁ」の狂気な感じはまずまずですが、それって割と簡単な演技です
ものね〜;(元演劇部として言うと。笑)
◆閣下来た!!閣下〜〜〜vvうおぉ引き締まるわ…!!
◆この場面だけは原作の空気が再現できていた気がします。な、なんて心地よ
い柴田ヴォイス……vv朗々と、けれど緊張感の手綱は決してゆるめない感じ
でv(でもいつもよりセリフのスピードが速いですよね。ちゃんと「若さ」を
計算して下さっているのだと思うv)
◆どうも閣下についての伏線は、原作のように秘めないでじゃんじゃん置いて
きますね(笑)分かりやすく、という演出担当さんの意図がよく分かります。
◆そして終戦。うわーん(涙)ここでやっぱり「あそこはさぞかし気分がいい
だろうなヒューズ」「一口乗ってやるよ」「すでにその先を見ているか…焔の
錬金術師!!」が無かったのはすごく残念無念;繰り返しでもいいから入れて
欲しかったなぁ。
◆でも絶望したのは「私の背中を焼いて潰して下さい」の下りが丸々省略され
たことですね;;まぁ仕方ないか…ぐすんぐすん(泣)「背中を託した」だけ
ではロイアイの絆の半分にも満たないけどね;
◆執務室の約束のシーンもなぁ。あれは、「銃はいいです」「欺瞞だな」のや
りとりがあってこそ、リザの壮絶なセリフ「我々は血の河を渡るのです」が生
きるのですけどね…。
◆そしてぎゃーー;;シリアスなイシュ編にアルとメイのギャグシーンなんか
入れないでぇぇ!!…と、ちょっともう最後はトホホで(苦笑)
◆こうしてみると最大の収穫は2枚のリザたんアイキャッチしかもセミヌード
風味??という結論に落ち着きそうで…v(でもあれ、ちょっとエロすぎませ
んかね(苦笑)原作の中で牛先生があれの露出を最小限におさえた心意気とい
うか、その門外不出の奥義、「秘中の秘」というストイックさを演出してほし
かったなぁ。サービスだというのは痛いほど分かりますけど〜vいや嬉しいけ
ど〜vむむむ…苦笑)
◆女神のように笑〜みを浮かべる♪君の背中に取〜り憑かれて♪誘われるまま
堕〜ちてゆ〜く〜♪…(怖いくらいハマる…)(いやシャレになってない;)
お粗末様でした。

アニメを見終えてから15巻を読み直すと、逆に原作のすごさがページごとに伝
わってきて、不思議な体験をしました(笑)
でもこれ…ほんとにすごい…。神ですよね15巻!このセリフの切れ味といい、
みなぎる緊張感といい、ロイの表情一つをとっても本当に繊細で素晴らしい。
ロイとリザの思いが紙面からあふれていて、自然に泣けてきます。
最も萌えたのは予告のロイアイでしょうかv(16巻の「忘れ物を取りに来まし
た」「まだ許容範囲です」「はっはっは、中尉は優しいな」の場面ねv)
でもね。あの「約束」以後、こうやって笑い合えるようになるまでに、同じ傷
を癒しつつ歩いてきた二人の時間を思うと切なくて…また自然に涙がでてきて
しまうんですよね(泣笑)
うーむ…そうしてみると今回のこれは、ガッカリなイシュ編で良かったのかも
知れないです。「実際はこんなんじゃないやい!」と原作を復習することで、
また新たなロイアイ熱が蘇ってきそうですvv
ってひどい言い方ですが本編感想はこれにてv(あはははは)

では中間のガソガソCMの感想いきましょう。
オ リ ヴ ィ エ 様 見 参 万 歳 !!
いやーーーー……文字通り度肝を抜かれました(笑)
まさか、同日同時刻の某イベントでも公開されなかった「姉上のお声」が!!
ここで何の前ぶれもなしにCMとして初公開だなんてー!!
まだ公式な発表はされていないので、中の人と覚しき役者さんのお名前はここ
では伏せますが、個人的にはすごく好感を覚えましたvv
まずトーンが低い!これは大事ですよね〜怒鳴り系セリフの多い方だから(笑)
高い声でヒステリックに演じられるのだけはゴメンだよと思ってました。
そしてドスが効いてる!これも大事ですよね〜「貴様っ!」等のセリフが迫力
不足だったら泣くしーv
「どうなっている?」じゃなくて「どうなっておる?」な語尾もナイスv
まぁ本心を言えば要塞の中で褐色肌の補佐官との会話が良かったですが、姉弟
出演もまぁいいかvA家のながーーーーいテーブルと薔薇の乱舞する演出にも
何というかもうぐぅの音も出ない感じで超燃えました〜〜〜vv
なぜか作画も、OPの姉上よりもちゃんと30代に見えましたしね(笑)
ぷるぷるのくちびるも健在で、もう本当に宝塚のノリで「愛してます!!」と
叫びたくなるCMでしたv
どうやら来週の引きが姉上登場(バッカニアさんとやり合って要塞が目の前に
現れる場面)になる計算だと睨んでますが。
さ〜〜ていよいよ真打ち登場ですねーーv祭りの用意じゃーーvv



第29話『愚者の足掻き』

いやはや寸止めでしたねー(苦笑)リザたんの背中だけを求めてたのに!!!
うーんてっきりあのシャワーシーンが今週の引きだろうと思っていたのですが。
(EDが鳴ったとき、「ぎゃー私に1分だけ時間を下さい!!」とか心で叫ん
でしまいました。笑)←太古の紅白歌合戦ネタ
でもまぁ、アレが省略されたら物語が変わってしまいますから、省かれること
だけはあり得ないですよね。来週までお預けか…トホホ〜。

では気を取り直しましてv
まずいきなり突っこみたくなったのはエレベーターですね。ええっあるんです
か!?いや、ブリッグズにはあったから存在自体は不思議じゃないとして…
でも閣下の部屋からは延々と続く階段しかなかったですよね!?
なんか不公平だなぁ(怒)60年分のお年を召してる閣下に階段登らせて、エン
ヴィーごときがエレベーターとは。(それとも階段は閣下のトレーニング用だ
ったりして!?笑)
他にも、エドにシャワーを浴びさせる理由として「(血の海で)汚れたから」
とか色々、原作のさりげないフォローの描写が微笑ましかったです。
エドアルの会話、元に戻れる可能性が開けて「よし……よし!!」と拳を握る
アルがほんとうに嬉しそうでvリアル連載の方では今ごろその「肉体」と対面
しているかも知れないアルですが…
「いやーん」もかわいいなぁ(笑)エンヴィーってかなりギャグ担当ですよね。
こういう親近感の積み重ねが23巻の自死の時の同情票につながるんだよなぁ。
でも忘れちゃいけない!こいつは鬼畜なのよ〜(笑)

そしてなんとびっくりまだ紅茶を飲んでいた閣下とロイですが。
さ…サンドイッチとか…何かつまむものとか無いんですか…(涙)二人ともお
なかグーグーじゃないの?(すみません主婦はさびしいテーブルを見るとすぐ
気を回したくなってしまって;)
しかも明らかに話がはずんでいるワケがない状況なのに、どうやってこの二人
は数時間も過ごしたんだ…。尻派と太もも派の談義を一晩中、ときどき寝落ち
しながらとかでしょうか…(チャットかい…)
さらに驚くべきことに、エドアルの着席時にはすでに湯気を立てる紅茶が淹れ
て置いてあるんですよね。部屋には余人の姿はなし…。ああ閣下!なんてマメ
なお方なのですかあなたさまは…ううっ(涙)

それはいいとして、今回はイマイチ気味の作画でしたね。つぶれ系?(苦笑)
それでもセリフやちょっとした表情などまで原作をきちんと踏襲してくれてい
たので、私はかなり楽しめましたがv
ロイの武闘派発言がなかったのは残念でしたけど、でも部下の異動の話をしな
がらリザの時だけロイの表情が見えないのもナイスv
「3人相手でも勝てる自信があるのか…」と腹の中で計算してる顔もごちそう
さまvラスト戦のなごりの右手の錬成陣傷もありがとうございましたーv
三木タングはもうすっかり落ち着いてきた感じですね。
でも今回はじっくりと柴田ヴォイスを堪能できて嬉しゅうございましたよv
どっしりしたテンポ、動じない抑揚、穏やかな中に突然混じる「ならば斬って
捨てるが?」というコワい言葉などなど、しみじみ聞き入ってしまいます。
エドの銀時計をすべらせて返す仕草がとても好きv
アルを呼び止めてからの動作も恐いけど最高にカッコいいですよねーvv
でも三木タングも素敵でした!「飼い犬にはなっても負け犬になるのは耐えら
れません」ってほんとに惚れ惚れするセリフです。受けて立つ!ってねv
それに対して「よろしい」と微笑む閣下も大好きーvああもう!
この15歳、30歳、60歳と倍倍の年齢になるそれぞれのキャラクターが、それぞ
れに試練を課されていて、それぞれにこの物語の主人公だというのが素晴らし
いですよね。ストーリーを横に見た時ももちろんエクセレントなのですが、縦
に見た時の構成の見事さにも心の底から感服したい気持ちです。
はぁぁ……つくづく凄い作品ですよねっっ!!!
できればこの3世代会談が、終幕近くにもう一度再現されたら面白いな…。

そしてロイアイ再会ですよ再会〜vああんかわいかったv最高ですーーv
エドたちを呆れて見送った後、すごい勢いでハッとして「いかん!中尉が!」
と慌てふためくロイに萌えっvvvやだ〜〜なんて可愛いのこの人(笑)
まだ傷が全快してなくて全速力で走れないのに精一杯走る彼も良いですよね。
まぁそれなのに最初に目に入ったのが少佐ならガッカリもするわ〜。
「女性との待ち合わせ場所に」がカットされなくて良かったvこれも連載時は
萌えまくりましたね〜「部下じゃなくて女性としてリザたんを見てるのねv」
ってことでv
そして今回の折笠さんがまた完璧っ!「大佐…!!」から「ご無事でしたか」
と心配そうな声音への移行にはキュンときましたv
「お手洗い」とか言っちゃうしね(笑)生真面目だなぁこの子はもうv
かわいい眉毛がふと下がるところも萌えたv特に今回の「何を今さら」は、も
うロイへの愛と理解に満ちていて…ほんと幸せ者だな〜増田さん。ねぇv
車中での密談シーンがまた良かったです。
初めて吐露される少佐の苦悩には胸打たれるものがありますよね。出世よりも
何よりも、過去に逃げたものから今度は逃げずに…という決意が熱い!(内海
さんの演技も熱かった!もうせんべいさんには聞こえないわ!)
後にオリヴィエ様も言ってますが、きっと実家ではさんざん「臆病者!!」と
怒られたんでしょうね…。それは他の将校には「戦場を怖がった者」という意
味に取れるけど、アームストロング家的には「軍の間違いを正さなかった奴」
という意味なのよね(苦笑)(でも最終ラウンドではスロウスを倒したし、少
佐も救われて良かったv)
ロイの「試されている。光栄じゃないか」も格好良かったなーv「化け物と闘
っている時にこそ己が人間であることを実感できる」というのも、考えてみる
と恐いセリフですよね。やっぱりそんな力を人間が持っているのは尋常ではな
いわけで…。そういう意味でも、やはりこの国の錬金術はきれいに消滅して終
わるんだろうなという気がします。

や〜しかし、再会はキュンとしたけどいささか呆気ない感もあったかな…。
前にも書きましたが、アニメでは25話で離ればなれになってからたった4話で
再会できた二人ですが、連載時は実に4ヶ月もの間ファンは待たされたのです
からね!再会時の本誌発売日が祭り状態だったことは言うまでもなく(笑)
思えば14、15巻の頃が一番ロイアイ界が盛り上がっていた頃ですね。
個人的にもすさまじい勢いで創作意欲が刺激されましたっけ…。いえ、今も意
欲はありますけれども!
でもイシュ戦以降の展開の中で、ここまで二人のラブラブっぷりが公認された
後ではもう、なんと言いますかね(笑)「どんな妄想も原作を超えられない」
という見方が強まりましたよね。妄想で萌えを供給するまでもなく、原作がも
う最高に萌え展開なので。(それが牛先生の「描きたいこと」に含まれている、
というのが何より嬉しいことだと思うv)

さて、続き続き。
実は自分でも意外でならないんですが、中村グリードが…!けっこうツボなん
ですよこれ〜〜〜!えええっただ事じゃないよこの格好良さは!
宮野リンがあまりのハマりっぷりなのは周知の通りなのですが、このヤクザで
ぶっとい声の中村グリードも相当ハマっているのでは…
先日宮野さん(26歳)のご年齢を調べるついでにこちらも調べたんですけども、
中村さんも29歳とあまり大差ないんですよね(笑)そのわりにはリンとグリー
ドのキャラ年齢は離れて聞こえますが。
うーん黒いけど美声だ!そしてヤクザな演技っぷりがすごく似合ってるなぁ。
グリリンに関してはもうほんと、原作のみを読んでいた時には想像もしなかっ
たキャラの奥行きを感じまくりです。宮野リンで開眼させられたけど、グリリ
ンになってまた更に魅力が増したような…。ファンが激増してるのも無理ない
ですよね〜これは(笑)
閣下との会話ではやはり一瞬だけ宮野リン登場でしたが、その変わり身っぷり
もすごく面白い〜。「ジキルハイド」の鋼版ですよねv
今後が楽しみです!

あと、電話のエドウィンも微笑ましかったですねv
ああなぜ人は恋する相手と話す時に電話のコードを指に巻きつけるのか……
不思議や不思議〜vウィンリィの腰のあたりの作画がなんだかスゴかったけど、
ツンツンしなくなった彼女は急に大人びて見えました。

あとは何やら賑やかになってきたノックスさんちもとても良かったですv
ひょおおお黒髪を下ろしたランファンがますます美少女に…!!うわ〜サラシ
の胸が…胸のふくらみが…そしてヘソ出し…vvこの格好で動かれるとなんだ
か目のやり場に困りますね…露出度が;(大胆だな〜///)
原作では「機械鎧師を紹介してくれ!」の場面で、彼女の気丈っぷりならロッ
クベルの女衆と気が合いそうだ、というアルの脳内つぶやきがあって笑えるん
ですが、まぁそこまでは時間もなかったかな?(笑)
メイ子とランファンのやりとりがまた格好いいvおお少女対決!!…と思った
ところで二人の頭にごっちんするノックスさんも最高だ〜〜(ぎゃはは)
良い味出してますよねノックスさん!!
子供ばっかりのとこにちゃんとこういうオッサンがいてくれるから引き締まる
のよね。「ぶぁかやろう!病人は万国共通で病人だ〜」って無敵だ(笑)
そしておそろいの3つのマグカップ…。これが何を意味するのか、原作をお読
みでない方々でも咄嗟に…分かったかな〜;;

スカーもマルコーさんとコンタクトしたし、これで万事、イシュ編への準備は
整ってしまいましたね。いよいよか〜!
しかしこうやってアニメで「動き」として見ると、改めて感嘆しますよ。
イシュの語り部であるリザ、ノックスさん、マルコーさんのもとへと、聞き手
としてエド、アル、スカーがそれぞれ尋ねて行って(エドはまだですけど)、
同時通訳のごとく3つの場所でイシュ戦が語られるという手法がね…もうね!
リアル連載のいまもそうなんですけど、「複数シーン同時進行」って牛先生の
十八番なんでしょうか(笑)見事すぎる…!
その演出の「さじ加減」はもう本当にベテラン主婦でいらっしゃると思う(笑)
巷では牛先生、女性らしさに欠けるとかそんな言われ方をしてますけど、この
段取り力とか合理性、さじ加減はまさしく女性らしさだと思いますよー。
我々主婦が冷蔵庫をムダなく管理するのと同じ能力ですよねきっと(笑)
あ、これ残ってるから煮物に入れちゃおう、ベーコンの賞味期限が明日だから
明日はパスタ、余った分を冷凍して週末のお昼ごはんに……等々、そういった
緻密な計算の上にこの作品が成り立っている気がしてなりませんよ〜私v
なんちゃってある意味、これは究極の作品考察かな?(わははーv)
でも、私なんか野菜をだめにしちゃうことも多いんですが…この作品にはムダ
な伏線って皆無ですものね!!凄腕主婦ですよ…牛先生!!

えーと、そんなわけで次回を全力で待ち受けたいですv
ロイアイ聖典である15巻、イシュ編仔リザ若ロイを〜!!



第28話『おとうさま』

実は、今までOPなんてすっ飛ばして見ていたんですけど…3クール目はもう
それができません(笑)って毎日ヒマ見ては何回もOPだけ見ているくせにま
だ見るか!!という…(知ってます;病気です;)
「飛び越えるために〜」と「ハウメニ〜」が韻を踏むところとか好きv
うあぁこれカラオケで歌いたい…歌いたい…。(どなたかお付き合いして下さ
る方いらっしゃいませんか;)(あ、逃げないでー;)
というわけで感想を書くためにまた見てますがv(……。)
見れば見るほど美女だなぁオリヴィエ様は…(ほぅぅ…)作品NO.1ですね…。
連載時の初登場の際、リザたんには本当に申し訳ないのだけど、でもリザたん
すらかすんでしまいそうだと畏れおののいた美貌でしたが、それはアニメでも
変わらないようです。この存在感と揺るぎなさと言ったら…!!
あと、OPの新発見はイシュ戦時のロイの瞳があまりに無垢なこと(笑)
その黒い瞳の中で揺れている炎の描写のところで、視聴者がロイの目に吸い込
まれてゆくような画面になるのがいいなぁこれ。
もちろん物語の主人公はエドなんですが、中盤以降の話を引っ張って行くのは
ロイだし、その核になるのがイシュヴァールでの体験ですものね。だからこの
曇りない黒い瞳はいいなvすべてはそこに映ったものから始まったんだね。

なかみの方はロイアイの出番無しということで簡潔に。。。
とにもかくにも「グリリン誕生」が今週の目玉ですよね!リンのファンの方々
はきっと固唾を飲んで見守っておられたことでしょう。
いえ私だって固唾を飲んでましたよ!グリリン=宮野さんの一人二役になるの
か否かと、石を受け入れる瞬間を…!
もちろん結果は皆様ご存知の通りですが(笑)でもそうですよね、「身体の主
導権」というからには異なる声でないと表現しきれませんよね。ど根性ガエル
だって別々の声ですもんね〜(苦笑)
というわけで、旧グリードの中村さんが復活でした。これはこれで格好いいv
…のですが、リンが動くとものすっごい違和感が…!!
うひょ〜子供の身体にオトナ声;;
やはりあれですね、宮野さんがあまりにもはまり役だったこともあって、視聴
者の耳にはもう完全に「リン=宮野ヴォイス」で登録されているんですね。
(まぁこれは並みのはまり度じゃないし…笑)
CVの方々の実年齢は知らないのですが、声質って本当に役柄の年齢などまで
絞られてくるものなんだなぁと感心。だったらやはり、はまり役って一期一会
ですよね〜。
そんなわけで次に宮野リンが「出て」くるのはいつかな、閣下との問答の中で
「人間なめるナ」とか言ってた、あのシーンかな?
話が進むにつれてもっともっと入れ替わりがせわしなくなるので、お二人の熱
演が楽しみですv(何かでもグリードヴォイスでランファンを「いい女」とか
「ねえちゃん無事か?」とか言われるとエロいですねきっと;)

しかし毎回毎回、よくぞここまでリンクするな〜というくらい神懸かったリン
クっぷりのアニメと本誌ですが(苦笑)今回もばっちり、リンが強欲の末に手
に入れた物がどの程度彼の力になったのか、どの程度彼を変えたのかという…
その答えが描かれたばかりの本誌今月号でしたね。
「力が欲しい…守るために…手に入れるために…絶対的な力が……!!」
と、ランファンを守れなかった(腕だけとはいえ)自分をまず責めて、そして
今後の野望のために、皇帝となってから国民すべてを守れる力を!!という思
いから欲した賢者の石だったわけですが…
結局は今月号でふたたび「力が欲しい…!!」と言う羽目になったリンは、今
ようやく閣下に言われた「真の王などどこにもおらぬ」という言葉の意味を悟
ったのかも知れませんね。どんなに超人的な身体能力を得たとしても、それは
自分が人間から遠ざかるだけで、守りたい人々を守り抜く力にはならない、と。
うーん…やはりリンは最終的に「一人の人間として一歩一歩力をつけてゆく」
とか、そういう道を選びそうな気がします。
ってなぜ私はここで本誌考察を書いているのでしょうか(笑)
すみません、あっちのページでまた同じ事を書いてたら笑ってやって下さい。

あとはそうか、「お父様」とホーエンハイムが別人だと判明した場面、になる
のでしたっけ。これも紛糾しましたよね〜う〜〜ん懐かしい(笑)
でもアニメではCVが別なんだし、アニメのみを御覧の方々も最初からそれは
分かって…いましたよね?(いや、たとえそうだとしても逆の意味で理解でき
ないかも;むしろ二人の関連性が;)
どうでしょうね、先週の「おさらい編」でちらりと石塚さんが演じておられた
「黒ホーエンハイム」のイメージの方が、「お父様」に合っている気もします
けど…。(この人たちにはあまり激しいやりとりもないし、一人二役でも十分
可能だったと思うけどなぁ。)
おそらく23号はまた若い役者さんが来るのだろうし、外見が同じなだけに(細
かいことを言えば声帯も同じなのよ;コピーだもん)ちょっと別々のCVは惜
しかったかな〜(苦笑)
しかし変な人だ;見れば見るほど変な人だ;気持ち悪い;(人じゃないが;)
ちょっとおどけているようなニュアンスがまた気色悪いんですよね。ギャグに
なりかけているのがまた疳にさわる。(原作通りなんですが;)
ここの部分、「いきなり至近距離にくる」とかこの一連の特徴って、結局何の
表現だったのかな…。ホーパパのことをこの時まで思い出せなかったのも不思
議…。今さら重要ではない疑問ですが、でもまだ謎はありますね(苦笑)

ロイアイが登場しないと萌えが少ないのですが、そんな中で今回はメイが可愛
くて光ってましたv(小柄な女の子ってかわい〜v)
「お父様」の異様な気配に怯えてスカーにしがみつくメイが萌えv
アルメイも良いのですが、やっぱりスカメイかな(笑)「大きい男と小さい子」
というファクターは共通なんですが、「恐ろしい男と小さな女の子」というフ
ァクターでスカメイの方が勝っているのですよーv(例:映画『レオン』とか
そういうのv)←余談ですが私ジャン・レノさん大好きです
こういう時のセオリーはもちろん、「恐いけど実は優しい人」ですよね(笑)
正直なところ、原作を読んでいる時にはスカーの声を思いつかなかったので…
「実は優しい」のだろうと思う反面、あまりイメージを作れなかったんですが。
しかしやはり声優さんの演技はキャラに命を吹き込みますね〜!三宅さんの低
く鼻に抜けるお声が、すっかり原作スカーのイメージを変えてくれまして…個
人的にものすごく深みのあるキャラへと変わりました。
マイルズさんとの衝撃的(?)な出会いのシーンの会話とか、超楽しみですv
(いやその前にマイルズさんのCVが心配だ;大川さんなら願ったり叶ったり
ですけど…どうか低く深く響く声の人でありますよう〜祈;)

ともかくシャオメイと再会できて良かったねーメイ子v(かわいいv)
例の「乙女の純情盗んだわね〜〜〜!」は、まぁ原作でもあれっほど大ゴマで
描かれているし(苦笑)エドの美化っぷりが大笑いなので許せる…けどでも、
やっぱりシリアスな所でギャグが入るのはアニメだとかなりうるさいですね;
しかし遠隔錬成はほんと格好いいなv
あのくさびのようなもの、一体いくつ所持しているのかしら(笑)
13課の神父さまのバイヨネットと同じ謎だわ〜(ご存じない方すみません;)
そしてアルにお姫様抱っこを…というよりこれは「にゃんこ抱き」と言うべき
かな?(笑)腕の中にすっぽり丸まったメイがかわいい〜v
釘宮さんのシリアスシーン、ほんといいなぁ。気がつけばスカーとアルは結構
多くの言葉を交わしてますよね。最後までスカーが生き残ったとして(生き残
りそうな気配満々なんですが)、エドアルとウィンリィがそれをどういう理屈
で受け止めるのかも興味深い。
粉塵爆発かっこいいぃぃ〜〜!少し前のお父様の部屋での「安息も救いも与え
られぬものと思え!!」のとこも三宅さんの熱演が素晴らしかったですが。
ここも連載時に「スカーが水素作っちゃったらロイの立つ瀬がない〜!」と悲
鳴がうずまいたものですね(苦笑)いやそんなことないから!ラスト戦の方が
ずっと格好いいから!!

そんなこんなで再会おめでとうエドアルvメイとシャオメイv
もうひと組のロイアイ再会は来週ですねーv今回で14巻の半ばまできたので、
11/1のイシュ戦に向けて来週はばっちり残りを消化してくれるはず…vv
まぁ仕方ないこととはいえセリフの省略が目立つんですが…でもどうか「女性
との待ち合わせ場所に…」からのロイの下りは省略しないで〜〜〜!(祈)
そして予告で夕陽の中をとぼとぼ歩いていたエド…その向かう先はシャワー中
のお姉さんの部屋ですよね!?いよいよ火蜥蜴デビューですよね!?
うーんどの程度「湯けむりで」誤魔化されるか…それが問題だけど楽しみv



第27話『狭間の宴』

祝vオリヴィエ様&ブリッグズ組FAデビューvv
いや、もうそれだけっvv今週はもうそれだけっvvおなかいっぱいですvv

…と、これだけで終わりにしようとも思いましたがやはり舐めるように感想を
書いてこそフリークスだろうとも思い直してやっぱり書きますv
改めまして、もう新OPにごっっっそり魂を持って行かれました〜〜うへへv
曲が変わることしか事前情報がなかったから、油断していた分声にならない衝
撃で過呼吸になりそうでしたよ!!!!
とにかく最初は「変な歌ー(ぼそ)」と思って聞いてたんですけども(笑)
(だって世界観と合ってなくないですか;BGMクラシック系なんだよ;)
いっきなり超サビの部分で!!マイルズさんが私に向かって(違うけど)ガン
飛ばしてからメガネ装着したかと思ったら、姉上が髪をなびかせつつ戦車で乗
り込んできて私に向かって(違うけど)ガン飛ばしてから下僕たちを従えて、
最後は要塞の屋上で風を背に向けつつ凛々しくお立ちになって……
というめくるめく図がほんの数秒のうちに流れていった後、我に返って
うっひあぁぁぁぁぁぁ!!!!!!……と脳内で大きなくす玉が割れましたv
もうね、数えてませんがOP数十回は見ましたよ〜(苦笑)姉上のとこだけv
もう絶好のゴールデンタイムと渾身のポーカーフェイスがエンドレスで脳内リ
フレインしてて、夕方クインテットが聞こえてきても脳内ではなおそっちの方
が優勢だったという。はー幸せだわ〜v

姉上のキャラデザイン、皆さまが仰るようにかなり若作りですが、可愛らしく
ても迫力はあるのでいい感じですよねv(確かに30代半ばの人には見えません
けどね;)
でも、これだと女王声、例えば榊原ヴォイスや田中ヴォイスが来た時にマッチ
するかどうかは微妙かも。もう少し若い役者さんじゃないと違和感あるかなぁ。
どうか凛々しくもヒステリックにならない演技のできる方でありますように!
一方のマイルズさんも格好いい〜〜超格好いいよ〜〜〜vv
バッカニアさんとの一連の動きが最高ですよね!歌舞伎の大見得みたいでー!
二人で「女王の先駆け」なところがまたv
(こんな華々しいデビューなのに平行して本編では亡くなってるのがあまりに
不憫でなりません…バッカニアさん(涙))
マイルズさんは原作では一応「頭脳派」ということで、外見の割には物静かな
イメージが強いのですが、このOP見るとまるっきりその筋の人だ(笑)
睨んでふんぞり返ってからグラサンだなんて偉そう〜(笑)でも格好いいv
彼のキャラデはちょっと目が小さいのが気になったんですけど…でも原作でも
ああいう時があるし、牛先生も描くたび違う(スミマセン笑)ので文句言えな
いな〜。肌の色がほんと素敵ですv

しかし、とにかく大男どもをズラリと後ろに並べて立つ姉上には本当に陶然と
しますよね〜vぷるぷるのくちびるに碧い瞳…なんと麗しい…(溜息…v)
要塞のたたずまいがまたいいなぁ。
雪山とコンクリートに色がついただけで、極寒の厳しさが出るのね。
強風に髪をあおられながらのオリヴィエ様のポーズがまたなんて格好いいの!
以上、コマ送りでわずかな動きまで舐めるように堪能しましたが、これが実際
の物語でもっともっと動いたら、もうどうなるんだろう(笑)
勢いを失っているマイオリ界にもう一度ブームが来ますようにv

今週の本編は今までのおさらいだったので、新OPの話題に尽きますが…
イシュ戦の若ロイ若ヒューズ若リザもそれぞれに初々しくて、楽しみですねv
白スーツのゾルフのべろがエロくてどうしようかと思いましたが(笑)でも、
むちゃくちゃ決めてませんか白ゾルフ!?ぐっは〜〜無駄に色っぽいな;
3クール目で19巻くらいまで入るのか分かりませんが、ともかくこの人の負の
魅力というのもかなり良い味なので、頑張って欲しいですねv

繰り返し聞いていたら、このOPの曲自体は悪くないんだなと思い直しました。
サビとかすんごいキャッチーですよね。歌詞もおもしろい。
でも編曲と、肝心のヴォーカリストの声質が作品に合ってないのでは……;
独断と偏見で丸ごとTMN化して、宇都宮隆氏に歌って頂いたら世界観にもマ
ッチするような…気がした秋の夜長でありました☆(いや独断と偏見です)
新EDの曲もイマイチだなぁ;ラップ調なんて合わないよ。
あ、映像の方は「ウィンリィの一日」編になっていてこれはこれで可愛かった
ですv閉店したあとも机に向かって試行錯誤している姿がいじらしいな。
ランファンが「山間部」で機械鎧師を探している…ように見えるのが思わせぶ
りですよね(笑)ドミニクさんちの近く?
メイはまるでパンダでサッカーをしているみたいに見えます(わはは〜笑)。
どうやら少女限定のようで…リザたんもオリヴィエ様も閉め出されてしまった
のが哀しかったなぁ(苦笑)

しかしFAも全5クールの3クール目まで来たんですね!
今回のような休憩時間までできるとは…あまり忙しいのも嫌ですが、また来週
から緊張感だけは保って展開していってほしいですね☆



第26話『再会』

いやータイトルから、てっきり14巻の始めのあたりまでは入るのかと思ってい
たんですが。結局エドとアル、メイとシャオメイ、ロイアイの3組の再会待ち
のうち「誰も会えなかったじゃない!」
…と日記で叫んでいたら、すでに複数の方々から「今回の再会はエドと扉の向
こうのアルの肉体ですよ」とご指摘をされてしまいました〜(笑)はい、その
通りですねv
先週くらいから、どうも今までの「急げ走れ詰め込めー!」という雰囲気から、
割とじっくりと大切なシーンを咀嚼している感じがしてきているのですが…
これもFAの放送予定が延長されたおかげ??(←まだ噂ですけど)
まぁ単に作品中の重要なシーンが連続した、というだけなのかも知れませんが。
でも14巻15巻と、怒濤の重要シーンが続きますからね!(といいますか、原作
がすでに余分な描写を削ぎ落とした状態で描かれているのですよー;こんなに
ぜい肉の少ない作品も珍しいのでは。。。)
なので、もうこの先はどっしり原作どおりに見せてくれるのではと思いますが、
どうでしょうか。

で、いきなりですが後半の感想からゆきますv
今回はもう閣下しか目に入っておりませんv(という訳ではない…けど;;)
もうね、とにかくまず嬉しかったのは、他のショットやシーンの途中ではなく
後半「いきなり」閣下の生い立ちから入ってくれたことですvおおお…神…v
連載時、この効果って絶大なものがありまして…。
扉絵をめくったらいきなりベビーブラッドレイ。え??何?何これ??という
三半規管の混乱が、だんだんと理解へ、そして衝撃へ、最終的に萌えへ…
と、何とも入れ子細工のように脳がもてあそばれる感覚が、身もだえするほど
快かったんですよv(笑)
ですから、原作をお読みでない方が今回初めてこのシーンを御覧になってどう
いう感想を持たれたのか…興味深いです。というより味わえて羨ましい!
扉絵と言えば、そうそう。そうだったーーこの53話!
コミックスでは本誌連載時の「煽り文句」は消されてしまうのですが、この扉
絵(13巻53話)の煽りというのがもう、あまりに卑怯だったんですよ(笑)
そう、「振りかえれば眩しき日々」と書いてあったんです。…そして見開きを
埋め尽くすマスタン組の楽しげな過去写真…。しかもカラーページなのにセピ
ア写真(笑)も〜〜これじゃあ、「ロイは?ロイは無事なの?」と飢えた目を
した読者に「ロイの過去回想です」つまり「殺される直前かも」とほのめかし
たようなものですよね!?
まぁ結局、終わったのはロイの人生でなく「マスタン組時代」だったわけです
が、まったく牛先生にこてんぱんに翻弄された回でした(笑)
(余談ながら、この扉絵中央右にいるオールバックロイ、その右にいる人物の
顔が他の写真で隠されていますが、胸の影の描き方からこれは女性、つまりは
リザたんに違いない!等、様々な名推理が展開されておりましたっけv)

いえ、アニメアニメ。
もうなんか、最初のおめめぱっちりvなベビーブラッドレイできゅんきゅんし
てしまいましたがvしかし柴田ヴォイスの静かな語りが何というかこう、しみ
ることしみること…(涙)声にも年輪というものが刻まれますね。
あんなにおむちゅムチムチvvな赤ちゃんなのに、誰にも抱っこされて育って
ないんだなぁ閣下…(泣)彼にとっての奥さんって、ほんとに唯一無二のぬく
もりなんだとつくづく思います。奥さんのあのノロケを聞けば、どれだけ夫に
愛されているか如実に分かりますしねv
これはまた考察で書く予定なんですけど…閣下は年を取るホムンクルスで本当
に良かったと思う。似た境遇のホーエンパパと比べれば、自分は化け物ではあ
っても、少なくとも30年位は愛する女性と一緒に年を取れたのだから。
ホーパパが閣下と言葉を交わす機会があれば、きっと「あなたは幸せな人だ」
と言うに違いないです。恐らく閣下もそれを認めて微笑むと思うなぁv

さて、そして剣術修行の若閣下が……っ!!!
ど う し よ う こ の 人 作 中 で 一 番 格 好 い い 。
はぁぁもうダメだ!!スゴすぎる!!心拍数が上がる!!(悶)
堂々たる体躯といいただよう風格といい、やっぱりキングになる運命だったの
だな〜と思ってしまいますよ!!!ちょーー男前…vv(まじで惚れる!!)
こりゃもうあれです、ロイがかすむ……;;
いや、多分格好いいだろうなvと想像はしていたんですが、動く若閣下は犯罪
でした;;声もまたイイ;;純粋培養な育ちで世間のバイ菌を知らなそうなの
もGood…;;も、萌える………vvv
ええええこれで閣下ファンがマイノリティだなんて理解できなーい!!(笑)
でも、ありそうな描写だとはいえ、相手を刺してしまうオリジナル場面は少し
後味が悪かったですね。これ、牛先生の了承を得ているのでしょうか。

そして金歯爺ですよー金歯爺(苦笑)
アニメと連載のリンクには毎度々々吃驚するばかりですが、よもやこんな奴が
作品最後の佳境でこれほど重要な役を演じようとは思わなかったですよね!!
しかし、ここで吐き出すのも何ですが…
どうもね〜先日来、閣下のことをさも自分の作品のように言ったり、他の大総
統候補たちを「余り者」として番号で呼ぶ金歯爺を見てますとね。こう、どう
にも怒りがこみあげてきて仕方がないんです。悔しいんです。
「友も地位も何でも用意してやる」というセリフには、閣下を王としてはおろ
か、対等な人間としてさえ扱っていないニュアンスがあるでしょう。
でも、お父様に対しては不思議と怒りは沸かない。彼は始めから自分の本質に
背いていないからですね。
奇しくもあっちの空間では、エドがリンに「割り切れ!あれは化け物だ!」と
叱咤されているんですが、それでもエドは最後まで彼らを人間として扱う。
だから「ありがとう」と感謝される…。
物語も終盤なんですが…やはり「人間じゃない」のは結局彼ら、金歯爺に代表
される「人間の魂をもてあそんだ人間たち」なのでしょうね。
いつも先生の仰る「どこからが人間か、どこで線引きするか」という答えが、
もうすぐ出るんだと思います。そのモデルケースなのが閣下なんです。
彼が言うところの「ホムンクルスとしての矜持」、そして彼が奥さんへと向け
る愛情……どちらが勝つのでしょうか。ああ天下分け目です(涙)

原作のこのあたりは過去にものすごく練った考察を書いたので、4年経った今
でもまだ満腹感が残っているくらいですが、それでもこうして動いている彼ら
を見るとまた感慨新たですね〜。ああ素敵…v
あの壮絶な生い立ちを聞いた後で「では人間に戻ってはどうか」と閣下に提案
するロイは、原作では「未熟で甘いけど優しいやつだなぁ(ほろり)」と感動
したのだけど、アニメで見たら始めは「これも駆け引き」というニュアンスに
見えて苦笑しました。え〜〜どっちなのかしらこれ(笑)
でも緊張感があって良いシーンですね。2人の中の声優さんもベテランと若僧
なせいか、すごく迫真的だv(ごめんなさい三木さんv)

そして偽空間からの脱出劇!こっちもすごかったー。
エンヴィーそのものと言うより、石の中の魂の人々がエグすぎました;
きっとアレ、全身緑でしかもぬめぬめしてるんだよねー;小さい子が見てたら
夜に夢に出てきて泣きますよ絶対。しかも足元は血の海で赤く濁って…
そして錬成光と共に開く、真理空間の巨大な目玉…黒い触手……ド迫力。
うーむこれ、実写とCGでやったら本当に世界に通用するダークファンタジー
になりそうですよね!ある意味、巨大エンヴィーなんかはCGのお得意分野で
すもん。それにあの、皆が真理空間に入るそばから分解されてゆくシーンとか、
ものすごいスピードで記憶が流れてゆくところ、二重の螺旋に精神をゆだねて
……の描写なども、実写ならきっと圧巻に違いないです。いや〜アニメでもこ
れほどの迫力なんですから!
ストーリーも欧米人好みにロジックが完璧だし、緻密だし…
ちょっと夢を見ちゃうなぁ将来の実写化v(あ、世界同時放映はその布石?)

今週はエドのターンで物語上の重要なシーンでしたから、朴さんの独壇場でし
たねv壁画の説明をしてゆくエドがすごく頼もしい。
そしていよいよ錬成陣を発動するという時、悲痛な顔をしながら「使わせても
らいます」と言い切り、その直後にキッとして手の平へと思念を集中してゆく
少年の表情の変化がとても好きですvなんて格好いいの…エド!
さらにその時、リンがまったくの異国の門外漢でありながら、畏怖をたたえた
面持ちで「…まるで神への祈りじゃないか」と独りごちるのが…ほんと素晴ら
しかった。感動した!
いいなぁこのシーン…(しみじみ)宮野さんのお声で聞けて感激でしたねv
比較宗教学とか持ち出すまでもなく、そうなんですよね。祈りなんですよ。
錬成陣は曼荼羅だし、円は世界であり生命の循環。
両手を打てば、その音は神さまへちゃんと届く。
牛先生ならではの「錬金術の真理」という世界観、これはほんと世界共通です。
一神教が生まれる前の世界を味方にしてるからこそ、説得力があるんですね。
作品考察あたりでも書きましたが、ほんとに最後にこの円環が閉じるのが楽し
みで楽しみでなりませんよvうん。

そしてもう一つ圧巻だったのは、くだんの「再会」ですね!
アルがグラトニーと一緒に開けた扉と、エドがたどり着いた扉をダブらせてい
る演出が憎いなぁ。そしてエドが会うのはアルの肉体の方だという(笑)
真理空間の白さもさることながら、静けさが感動的でしたーv面白いですね、
「無音」の演出には地鳴りのような音が必要なものなのね。
いや〜アル、ガリガリ君なのはもちろんですが、画面の最下部ラインの切れ具
合がかなり……きわどかったなぁと(苦笑)すみません;;
そしてエドが黒い手に連れ戻されて、扉が閉まり、あれれ削られたのかな…と
思ったところで戻ってきたエドの、「待ってろ!!!」絶叫で幕ですか…!!
ああもう今回、心ッ底素晴らしいと思いました〜!!泣けた!!(涙)

何だかこう、「吹き替え」と言いますけど、やはりCVも命を吹き込む作業なん
だなと実感しますね。このパワーはただ事じゃないや〜。
次回はかなり大がかりなオリジナルシーンが入るみたいですが、もう心配せず
に見ていようと思います(笑)究極のエンターテイメントだv



第25話『闇の扉』

原作の『魔窟の王』というタイトルが大好きなので、今回採用されなかったの
は残念ですが(笑)でも主人公はエドなんだからこっちですよね!

毎回言ってる気もしますが、いやー感無量ですvv
連載当時(2005年ですが)、この「魔窟」に単身乗り込んだロイが閣下にがっ
ちりと拘束され、リザを人質に取られた時の衝撃たるや…(笑)
ガソガソ発売日はネット上を絶叫が飛び交いましたものね〜!!まぁリザたん
の背中のアレが明かされた時には及びませんが、うちみたいな辺境サイトでも
連日500とか600とかのアクセス数で目が点になったものです。(当時のチャッ
トで皆さん口々に言ってらした。←絶叫チャットでした。笑)
ロイが閣下と紅茶を飲み続けたのが52話、そしてロイアイ2人が再会したのは
56話…!その間4ヶ月、どれっっだけロイアイスキーたちが胃に穴を開けつつ
待っていたかをご想像下さいv(うちの二次創作にも痕跡が残ってますが)
特にリザを奪われた回はもうね、ロイは無理矢理扉を開けさせられて洗脳され、
次にリザと会っても彼女を覚えてないとか(笑)そんな推測をしていた方もお
られました。
というか、ほぼ全体的に悲観論でしたね。私が「いや、閣下は味方かも!」と
いう考察を書いたら「有り得ないと思います」というメールが来て凹んだもの
でした;;
でも、今回入らなかった閣下の生い立ちのエピソードには個人的に決定的な衝
撃を受けまして…。以後のサイトスタンスは今もその時から変わっていないん
ですよね。(そしてリアルタイム連載でも未だその伏線は回収されていない、
というのが凄まじい(笑)まさにダークホースな閣下!最後の最後まで手の内
を見せてくれないんだからー!!)
…と前にも書いたなぁと思ったら似たようなことを4周年考察(企画部屋)で
も書いたのでした;;健忘症で申し訳ありません;;

で、いきなりですが今週はこの場面からv
「彼 女 は 君 の 弱 点 に な り 得 る」
いやぁぁん萌え萌え〜〜っvvスタッフさんありがとうありがとうGJ!!!
「君の部下達は」じゃなく「彼女は」!!リザたん限定ですね閣下vv
これ、原作でも閣下はもちろんそこを見抜いているんですけどね。(見抜いて
いるからこそリザを側近に置いて重要な情報をロイへと流したり、大事な奥さ
んのことを密かに託したりしたわけですよvその一方で、ロイのためにリザを
保護してやっていたのです。と私は信じる)
でも牛先生は、ロイアイの「オトナの事情」に関しては一貫して「大人が読め
ば分かるでしょう」という姿勢なので…(うふふ)散りばめられた2人の相愛
シーンで、好きだとか愛しているといった決定的なセリフが存在しないのは恐
らくそのためなのです。
でもこの異動に関してはロイも「エリザベスちゃんは他の男に取られた;」と
言ってますから(笑)閣下の「悪いね」のあとのロイの蒼白な表情は、まさに
「リ、リザちゃんとられた…ガーン」という顔なのよね。あはは〜かわい〜v
しかし憔悴すると普段の3倍くらいいい男だな…ロイ;
攻め顔とはまた別の精悍さがあって◎ですvもともとが童顔だからですね。
窓に向かって話す閣下の威圧感、威厳にもため息が出ます。素敵…(はぁ…)
このあたり、「(エリシアちゃんに)実に腹が立ったよ」のくだりなどについ
ては、Talk部屋の考察#5あたりを出発点として当時からさんざん述べてますの
で割愛します。もし鋼を読み始めたばかりの方々がいらしたら、「閣下のセリ
フには一つとして嘘がなく、どれも作品全体の鍵になる」と言い添えたいもの
ですv私もまだ全部を解いてはいないんですが;
…にしても知りたいのは、この人たち一体何時間ああして話し込んでいたんだ
ろうという不思議(笑)真夜中から朝まで、一体あなた方は何杯紅茶を飲んだ
んですか〜!?(閣下、何回葉っぱを替えましたか?)←想像するとラヴv

そしてふんぞり返って初登場(あ、一瞬だけエドの国家試験のとこで出てたけ
ど)したシュトルヒさん、おめでとうーv
うひゃひゃ〜格好良いじゃない彼!背高いし!もう笑っちゃいました(笑)
ずっと金髪に塗ってしまっていたけど、これからは茶色に塗ってあげようv
最近になって本誌でも再登場した彼ですが、どうなのかな、閣下のことをどこ
まで理解してくれているのかしら。もしも…「誰がなんと言おうと閣下だけに
付いてゆきます」的な忠義の人だったら萌えるなぁ…。というのも、他の上層
部の奴らは忠臣ではないから。本当の意味で閣下に尽くしてくれるのは、もし
かしたらシュトルヒさんだけなのかも知れません。
サービスショットでトーストをぱっくんするセリムが入っていたのも嬉しかっ
たv夫人と交わす微笑みは本物なのになぁ。この家族にもラストに向けての試
練がすぐそこまで迫っていますね…(ああ胸が…)
さすがにアニメではあちこちにヒントを入れて来てます(笑)

偽真理空間の方の友情も良かったですv
エドアル兄弟の仲の良さはもちろん愛おしいのですが、エドの周りのその他の
人間はみんなアクの強い大人たちだし、同世代で「ダチ」と呼べるのはリンし
かいないだけに、エドとリンの友情っぷりは見ていてすごく微笑ましいv
「バカ皇子〜!!」も、「マ」「誰が豆粒だ!!」「よし、本物だナ」も、い
ちいち可笑しくて楽しい(笑)
これ、きっとCVが女声と男声だから良いんですね!どっちも女声だとヒステリ
ックになるし、どっちも男声だとムサい気がします。
それとも単に声の相性なのかな…2人の掛け合いのテンポがすごく良いですよ
ね!これは原作を読んでる時には思いもよらなかったなぁ。
そしてやっぱり宮野さんの演技達者が大きいと思います。
ああなんて耳に心地よいお声なのでしょう…(惚)ギャグから本気へと自在に
変化する快さvまさに声の軽業師ですね!

声と言えば、ずっと思っていたんだけど、朴さんはどうも少し気合いが入りす
ぎている時がありません?細かいこと言って申し訳ないのですが、母音がIの
音の時…い、き、し、ち、に、ひ、み、り、の時、少しE寄りの音になりすぎ
なんですよね(苦笑)だから時々、セリフが聞き取れないことがあって〜;;
静かなニュアンスとかはもうほんと素晴らしいんですけどね。
そして今回、後半ほぼ独壇場と化したエンヴィーの高山さんはと言うと(笑)
いや〜〜もう本領発揮で憎ったらしさ満々で!!
こうじゃなくちゃエンヴィーじゃないよなーと思いました。だって他の主演作
品のイメージが強すぎるお声なんだから〜〜〜!!(笑)
もっと邪悪でもいいくらいだ…!まぁきっと23巻の例のシーンでは、今回より
もっとパワーアップした憎たらしさで、同時に阿鼻叫喚と自死という難しいシ
ーンを演じて下さることでしょう。
…23巻で心配なのはむしろ三木タングですよね…(ぼそ)
あ、こ、今回は総じて低くシリアスに好演なさっていたと思いますが!

しかし地味にショックだったのは穏健派将校さんかもなぁ;
拙宅の考察類を読んで下さっている方々(ありがとうございますv)には、私
がどれほどあの仮説に力をこめていたかを察して頂けます…よね〜…(苦笑)
ま、力説して破れてピエロになるのには慣れておりますのでv
そんなことでめげているよりも、もっと新しい可能性を考えつく方が楽しいの
で、ラストまでどんどん考えますよ〜vv

そして忘れちゃいけないのがスカメイ萌え(笑)
なんかもうシャオメイと武道の稽古してるとか大笑いですメイ子v可愛すぎv
ヨキがまた良い味を出しまくりで、このご一行様の雰囲気はすこぶるいい感じ
なんですが…やはりここはスカー役の三宅さんの好演が光りますか。深い重低
音で話されると、言葉の1つ1つにすごい説得力が…;
(まったく関係ないのですが、このお声で宮沢賢治の『春と修羅』を朗読して
いただけたらと思ってしまいました。似合う…似合うわ…)
でも何だか、シャオメイはメイのマスコットだけど、メイはスカーのマスコッ
トみたいに見えますよねv寄り添っていると。
まぁメイにはもうすぐ運命の相手が見つかるんですがね(笑)

そんなわけで、あっちもこっちも再会まではまだ一波乱ある13巻相当でした。
ってあれ?「再会」はオリジナルのタイトルなんですね?
でも、エドとアルでしょ、メイとシャオメイ、ロイアイ。3組も再会があるわ
けだからナイスなネーミングですねぇ。
とにかく次回の閣下の生い立ち、特に「若閣下」が楽しみですーvvせっかく
それに合わせてトップ絵を描いたので、来週までこのままにさせて下さいませ。
ああ久々に閣下論を語ってしまいそうですvv(←いつも語ってる気も;)

ほんの余興ですが、2005年の連載直後に描いた漫画を発掘しましたのでこちら
にも置いておきます。必死だったのねと思って頂ければ(笑)→




第24話『腹の中』

遅ればせながら(もう水曜日;)萌えを叫びたいと思いますv
とにかく是が非でもアニメで見たかった閣下とプライドのシーンが入っていた
ので良かった〜〜〜vv(演出は理想とはちょっと違ったんですけど)
今回の作画はロイアイに関してはイマイチの部分もあったなぁ。というか、よ
く存じませんけど作画監督さんというのは何名かいらっしゃる…のかな?どう
も作画の傾向(ロイの目とか?)が3パターンくらいに分かれてる感じ。
ま、それでも女の子が綺麗であればかなりのところ満足しちゃいますけどねv
ランファンがえっらい美少女だったので今週は大満足ですよv

でも今回、兎にも角にも愛らしさ爆発だったのはセリムたんですvv
だ っ て か わ い す ぎ で し ょ あ れ は っ !!!!
ひぃぃぃまさかの一家団欒シーンvvわ、私を萌え殺す気ですか〜〜〜!!
ハァハァハァ…ぶりっ子セリムたんと微笑む夫妻をありがとうありがとう(涙)
時間がないのに作文全部読んでくれたのは、閣下の鶴の一声のおかげね(笑)
まぁプライドの正体をほのめかし+撹乱ということで、演出としては不自然で
も入れざるを得なかったシーン…なのだと思います。(原作知らずにあれで分
かる人がいたら千里眼だけどねー)
あんなに和む図なのに後ろの音楽はおどろおどろしくて、ナイス伏線(笑)
読んでるプライドは歯が浮かないのかしらと思うし、閣下の演技力も相当なも
のだと思うんですが、二人とも夫人の笑顔を見るために頑張っているんだとし
たらもう最高にかわいいですこの一家vv心から大好きvv
ああ…どうか救いがありますように…と連載終了間際の今は祈るばかり(涙)

でもあれ、皮肉な作文だなぁと思いました(笑)「父の胸にあるのはいつもこ
の国の人たちのこと」「皆が平和に暮らせるように色んな問題に取り組んでい
る」って、恐らくそれは本当のことなんですもん。
リアルタイム連載では今月、あんなことになったけど……でも、閣下は一般市
民を斬ったわけではないし。軍人というものが「軍服をまとった時に死の覚悟
もできていてしかるべき存在」なら、文句は言えないんですよね。
私は最後の最後まで閣下の人間の魂を信じてますよ!!今回のセリムの作文が
真実だったと判る時を待ってます!!

って本誌の話題は置いておくとして。(いかんいかんすみません;)
えーと、祝vプライドちんアニメデビュー…ですねv今度こそ(笑)
おおお合成ヴォイスとは!妙にエロい響きなのが何とも……性別のない中性的
な感じで良いかも知れませんね!
個人的には、もっとこう語尾がエコーでダブるような、遠くから聞こえるよう
な声かと思っていたんですが…結構くっきりはっきりしていて驚き(苦笑)
でもそうですね、リザとの「気付いちゃいました?」の下りなんかは魅せてく
れそうかも。子供声なのにSっぽい感じは及第点ですかね(笑)
そして閣下〜〜〜vvああもう私、閣下の靴音だけで萌えられるよー;変態;
もうこのシーンはね!原作の本誌連載時にほんっと、心底きゅーんときた場面
なんです。ああこの人にはきっと深く秘めた最終目的があるんだろうと思った、
まさに最初のきっかけのシーンですからv感無量ですv
欲を言えば、「否定はせんよ」のところで口元だけ笑ってほしかったけど…
まぁ文句はやめておきますv次回も閣下のターンだものvv
めいっぱい柴田ヴォイスを堪能できるのだものvvうふふふふ〜vv

と、すっかり他の登場人物は目に入ってない風ですがそんなことはありません。
以下「使える空き家」いきまーすv
まず最初に萌えたのはランファンを抱き起こすリンでした。ぐお…こ、これは
萌えるでしょ!!ランファンはサラシ一枚なのに、この密着度は…vv
そして両手に銃をかまえて戦うリザたんが凛々しい〜v
中にいるのは皆なのに、「大佐!大佐!」といざとなったらロイの心配しかし
てないところがかわいいですよねv
どうもグラトニーの声がおかまっぽく聞こえて仕方がないんですが、言っても
しようがないので我慢するか…
しかしあれです、ロイに「無能茸」が生えてこなかったのは残念だわー;
まぁ真っ白になって死んではいましたが、作画の手間やインパクトを考えれば
「キノコでも良かったのでは?」と思ってしまいますが…(苦笑)
でも何だかな〜〜実際の声で「足手まといだ!」「本気で役に立ってません」
とか言われると見てるこっちでさえグッサリ傷つくものですね;;
みんな!ロイにもっと優しくしてあげようよーー!!(あはv)
エドの作った切り株ダミーは原作のままの可愛さで良かったですv
しかしカッコいいねー「満席だろ」と居残るジュニア3人組…もう子供じゃな
いよ!青年期への過渡期の匂いがするよ〜。
一般常識から怒鳴りつけるノックスさんと、エドの背を見て「大人になろうと
している少年」を感じ取り、彼らを置いてゆくロイ。いいバランスですv
あああでもエドに銃を手渡すリザたんを見ていたら、「エドがあの銃を返しに
来る時」を触発されてしまったわっ;;
もうすぐそこなんですね!!背中の火蜥蜴!!

それにしても、今回はオリジナルシーンが他の回より格段に多くて驚いたわ。
車中ロイアイは眼福でしたがv(その代わり着替えが省略されたんだな;)
でもあれ、リザたんのセリフはもう少しくだけているはずだと思う。車中で2
人きりなら誰にも聞かれないし、「でも意外ですね。貴方がこれほど大胆な行
動に出るなんて」…くらいは言いますよ。他の例と比較してもねぇv
まぁでも揶揄するようなリザたんの表情が不敵で美人だったから許すわ〜v
かと思えば「命令だ」「承伏できません」のところは「よくご存知かと」なん
て思わせぶりな言い回しにしてきたり(笑)色々とスタッフさんたちも考えて
いるんですね。そのメイキング会議などに潜入してみたいものです!
(でも「よくご存知かと」って……2人の付き合いの長さと密度をほのめかし
たかったのでしょうが、ちょっとナイスかもv)
原作もこの部分はまるっきり夫婦漫才ですが、門のところであれを聞いてる警
備兵などは耳がムズムズして仕方なかっただろうなぁ(笑)
ロイアイとは関係ないのですが、このシーンで夜の中に浮かび上がる「魔窟」
こと中央司令部の建物がとても美しくて感嘆しました。
おおお上へと続く大階段…あれこそ正門じゃないですか!
いえ、連載の方の舞台が今正門なもので…何だか色々と思いがうずまくなぁ…

ん??と思うのはレイブン中将とグラマンお爺ちゃんの仲をあんなに強調して
きたことですが、これは確かに原作でもちょっと根拠が薄弱なので、後のこと
を考えればこのくらいでいいのかも知れませんね。
あ、何の根拠かというと、それなりにレイブンを同輩として信用していたらし
いグラマン中将が、ロイから「レイブンもホム側の手先だ」と聞いて「ふ〜ん」
と少しだけ意外そうだった根拠です。(←まぁ思い当たる節もあったんだけど)
ただ、レイブンが「部下を大事にする」とか根も葉もない情報はどうかなと思
いますけど;「スケベじじい」というならともかくねぇ(笑)

将軍会議の異様さはあんなものですか。
もう少し緊張感があっても良かった気がする(レイブンの表情も口調ももっと
恐しげに急変したら良かった)…けど、さすがに閣下が来たら引き締まりまし
たねv(しかし出番が多くて嬉しい嬉しいv)
「子供たちを戦場に置いてきた」を受けて「鋼の…ここは地獄の底だったよ」
と入れてきましたが、これはナイスだったと思う。グーv
ロイエドの人々は大喜びだったでしょうなぁ(わはは〜)

というわけで、次回の衝撃の閣下の生い立ちが心の底から楽しみですv
シュトルヒさんもきちんと出てくるかな?がんばれシュトルヒさん!(何故)
ああ13巻が終わる……イシュ戦が待ち遠しいですねv
……ところで最後に素朴な疑問を一つ。
エンヴィーがマルコーさんに持ってくるお料理とかって、一体誰が作ってるん
でしょうか??
1:エンヴィー
2:ラスト姐
3:お父様が適当に錬成
というか、あの地下にキッチンがあるのか??今もって謎だなぁ(笑)



第23話『戦場の少女』

今週も堪能しましたーvもうたらふく詰めてありましたね(笑)
しかしなんですか、ここ何回かのクオリティって凄くないですか!?
やはり回を追うごとに、各スタッフさんたちがそれぞれのお仕事にこなれてき
たということなのでしょうか。ふぉぉぉ…では本領発揮はこれからかなvv

それにしてもリン役の宮野さんの巧さには毎回本当にしびれます。素晴らしい。
冒頭でグラトニーから逃げているシーンだって、ただ息切れの声だけなのにこ
の臨場感は何なんですか〜〜!?す、すごいです;追い詰められてゆく焦りは
もちろん、息使いだけでランファンの体重まで感じられるかのような;
相手の水樹さんも頑張っていらしてvアニメランファンは原作の印象よりもお
姉さんな感じがしますが、良い方に裏切ってくれていて嬉しいv
そして柴田さんの決してペースの乱れない語調は、閣下の無言の威圧感を増し
てくれて大好きよーv今回の放送分には入ってませんでしたが、中央地下での
プライドとの会話とかもほんとに楽しみですよvv

活劇がまた良かったですよね〜!アルの錬金術戦は大質量錬成でダイナミック
な分、アニメで動くとほんとカッコいいなぁ。
グラトニーを生け捕るシーンのリンの体術はもちろんのことv
爆弾を食べさせられて飛び散るグラトニーは先週を上回るグロさでしたが、や
っぱりホムの再生能力などもアニメならではで凄まじい迫力だな〜もう。
(でもこれを絵でやりながら同等の説得力がある牛先生の画力はもっとすごい
ってことですよね;;)
リンの戦闘シーンのテーマ曲がめちゃくちゃカッコ良くてうなります(笑)
あれ、先週もアフリカンっぽい打楽器来てましたよね?あえて中華音楽じゃな
いのがかえってエキゾでいいなぁぁこれ!千住さんも熱入ってますね!
そしてあまりのキュートさと強さにびっくりだったメイ子vかんわゆーいvv
何なんだこの足で錬成陣を描くスピードはっ!!(笑)
遠隔錬成ってカッコいいわぁ。なのに可愛い声で「下僕さん!」とか呼んでる
ギャップがおかしくてたまらない(笑)連載中の本編でもまだ活躍シーンがあ
りそうですが、彼女が国に何を持って帰るのかは興味深いですよね〜。(一説
にはおムコさんとか言われてるけど。笑)←アルのこと

幼馴染み組も頑張ってましたね!
そうそう、先週の感想で書きそびれたけど、ウィンリィっておそらくヒューズ
の死にゆきあたって初めて自分の両親を亡くしたことを実感したんですよね。
年表によると彼女が8歳か9歳の時かな?だから両親を覚えてないわけはない
けど、でも目の前で看取ってもいないし、きっと喪失感もあやふやなままだっ
たんだと思う。
それがヒューズの父性に接して、その直後にそれが失われたとき、一気に「あ
あこれが喪失感なんだ」と理解してしまったのでしょうね。
そんなこんながあの号泣につながっていったんだと思うと、改めて声優さんの
演技って偉大だなぁと…。いや演出も、本当に原作を補って余りあります!
(って牛先生の描き方をけなしてるわけではありませんよ!ただ、私はとにか
くこの物語をより深く、正確に、分析して分析して理解し尽くしたい人間なも
ので…(笑)その助けになるならどんな薬でもありがたいのですv)

今回も高本さんには期待していましたが、期待どおりで嬉しかったーv
ガーフィールさんからの電話で皆が呼んでいる声がするシーン、失意のウィン
リィがまた前向きになる時に21話のハボックの時と同じ音楽を入れてきたのは
ほんっとGJでしたね!!(原作でもハボックとコマがダブるんですよねー!)
いやー泣けるわ〜ここ…(涙)
これで彼女は「待つことだけじゃない。私にもできることがある」と悟るのよ。
そして駅での「嬉し泣きだ!!」から、もうエドの背中がとっくに見えなくな
っちゃってもまだ過去のエドが見えている彼女の、表情は変わらないのに心で
は大きな変化が起こっている演出が…素敵すぎる!!きゅんきゅんよ!!
いやー萌えたわ〜。エドウィンはいつも「可愛いなぁv」くらいの感想なんで
すが、今回は萌えた!エドが今回ほど「男の子」に見えたのも初めてv
アルはアルで、「不自由と不幸はイコールじゃない!」などと大人でもなかな
か言えないセリフをバッチリ決めてくれたvにも関わらず、あの戦闘のさなか
でパンダを拾ってたりとか(笑)大人びているようでも子供なのがかわいいv
(シャオメイの脳内生態ピラミッドが見られたのも満足でしたよー笑)
うーん釘宮ヴォイスで「やだなぁ知り合いだけど友達じゃないよ」が聞けるの
が楽しみだわ。にっこりひんやりと、こう(笑)

で、我らがロイアイですがv
個人的には 万 歳 三 唱 !! …というところですかv
「ここで落ち合おう」…ああんエロい!!もーほんとに愛の逃避行の相談して
るみたいに聞こえてたまりませんてばもぉぉぉvv(←妄想も甚だしい)
そして一旦出て行ったリザたんが、扉を閉めてから「…やっぱり言っとこう」
と2秒くらい悩んだかのようなタイミングで「現場に出て来ちゃダメですよ!」
が入っていた演出に万歳三唱〜〜vvやだーもう可愛すぎ〜〜vv
でもなぁ;ロイの「わかってるよ」はもっとこう、「うるさいなー」的ニュア
ンスじゃなくて、「心配しなくていいよ」的な言い方だと良かったな〜;
まぁ削られなかっただけ感謝しなくてはなりませんよねvv
髪をなびかせて「金持ちのぼんぼんカー」をぎゅるぎゅる運転してきたリザた
んにも萌えーーーvvメガネほんとかわいいよvv
閣下のセリフはさすがに「飼い犬」を削ってきましたね(苦笑)リアルタイム
連載時には、「マスタングの飼い犬萌え」などと称して首輪リザとか、あぶな
いネタが見られましたけど…(笑)
まぁ「あの女」と「若僧」だけでも萌えますがv閣下視点から見たロイアイっ
て新鮮ですよねv(今回は「クソガキ」も削られなくて大満足でしたv)

ノックスさんを家で待ってるロイがまた色っぽかったなぁぁ…
軍人だと分からないように軍服の上着を脱いでるわけですが、はだけたシャツ
と負傷のやつれ感と三木ヴォイスが重なるとこうも危険な魅力が醸し出される
ものですか;;ハァハァ;
「使える空き家」での手術のシーンは、ランファンがあまりにも痛々しくて顔
をそむけました;漫画では血液は黒ですけど、やはり赤は人間の視覚に訴えま
すよね。自然に心でアラートが鳴る;
痛みに耐えるランファンの声を、聞きながら一緒に耐えているリンにぐっとき
ました。「覚悟が足りなかった」という宮野ヴォイス…萌える…;;このあた
り、確かに皇子と臣下のきずな以上の仲に見えます。
原作読んでいる時には気付かなかったんですが、ランファンの切り落とした腕
をあの犬に結びつけたのは恐らくリンなんですよね(涙)ランファン本人には
無理でしょう?わ〜ん辛かったろうに…;
アニメオリジナルですが、「貴様のトラップ、悪くなかった」のセリフは良か
ったと思う。でも「自慢の臣下だ」がなかったのは惜しかったなぁ;
気になったのは、外で見張りをしていたリザが中に入ろうとした理由です。
あれ、これはもしかして大人げなくグラトニーの取り合いをしているロイを、
「子供と言い合いなんかして、もう」と呆れてひとこと言いに行こうとしたの
かな?(笑)些細なことでもロイアイ要素はすべて味わうのでありますv

そんなこんなで、それぞれの戦いを戦う少女たちが輝いていた今週でした。
場面転換がいっぱいで、感想もあちこち話が散漫になっちゃってすみません;
しかしすごい出来だなぁ…無駄がまったくありませんし!(まぁ時間がないん
だけどね;)
「原作準拠アニメ」の楽しさを十分に味わえてほんっと幸せですvv
次回はついに「無能茸」のデビューですねv秋はきのこの季節だしね(笑)
あのエロさむんむんの「車内で着替え」は入るか……そしてセリムヴォイスで
プライドの種明かしが入るのか否かも見逃せませーん☆



第22話『遠くの背中』

いよいよ物語の核心になるイシュヴァール戦へと話が進んできましたね!
ロイアイが登場しなかったのでさくっといきますよー(笑)

冒頭の閣下VSリンが格好良すぎました!!15歳のリンの身の軽さは一級品です
が、還暦の閣下の身のこなし+剣さばきって、これ何ごと〜〜!?(ハァハァ)
悶 え ま し た !! ああまるで舞っているようだわ…ドキドキvv
グラトニーの顔をすっぱりスライスする描写はかなりエグかったですが、これ
で文句を言っていてはこの先もっと凄いんだからダメですよね−;;
ランファンに駆け寄るリンが萌えーv
どんなに激しく動こうと閣下の口調がまったりなのもいいですねv連載中の本
誌でも閣下が息切れしてるところを見た事ありませんけど。(これからも見た
くないけど!でも今ピンチになりかけてるから心配;←本誌の話ですよ〜)

しかし古今東西、剣術戦って動きに合わせて「ひるがえる物」が身体に付いて
いるほどカッコいいんですねv例えば女性なら長い髪とかショールとか。
このシーンだとまず閣下の軍服のスカートがダイナミックにひるがえるのがほ
んとぉぉにカッコいいっ…!!
あと肩につながったサーベルホルダーの紐やリンの結び髪、太刀に巻かれた飾
り紐がひるがえるのも素敵〜v動きがあっていいなぁ!
やはりアクションシーンはアニメならではの楽しみだと思いますv

そして萌えたのは宮野リンの「皇子モード」ですよー!
今まで1人でメシ喰ったり2人でメシ喰ったり、お調子者なところばかり目に
ついたリンが、初めてシリアスに「皇子」としての顔をのぞかせた「真の王と
は」の問答シーン!
原作でも大好きな場面なんですが、これは良かった〜v
両声優さんの演技が素晴らしくて何度も見てしまいました。野望ある若き皇子
と独裁者、それも尋常な生い立ちではない閣下の背負ってきた時間が「真の王
などどこにもおらぬ」と言わせている、その重みに涙してしまいます(うるっ)
柴田さんの深いお声は素敵ですねーvそして対する宮野リンは熱血シリアスで、
これまた素晴らしい!やはり役者魂のぶつかり合いが魅せるv
まぁ欲を言えばもう少し「捨てる」「捨てない」の部分とか、閣下の「そこに
何の迷いもない」等を入れたら説得力が増したのでしょうが、その辺は仕方な
いのかな〜。(確かに「唾棄すべき」等の言い回しは通常あまり会話では使い
ませんしね;)
そしてリンの肩で気を失っているかに見えたランファンが、リンの主君として
の哲学を聞きながら必死で閃光弾を噛み切るところも萌えーv「だからこそ臣
下も応える!」と言わんばかりにね。
まぁ確かに閣下のために心から命を投げ出す臣下はいませんから。(臣下以外
ならただ1人、命を投げ出すであろう女性がいるのだけど。いや、もう閣下に
は奥さんだけいればいいわv一個大隊よりも貴重な味方ですもん)
おっとあぶないまた閣下の話になると長くなるので注意注意(苦笑)
リンランVSエンヴィーが省略されたことで、ランファンの戦闘能力のスゴさが
強調されることなく傷を負ってしまったのが残念です!ほんとはむちゃくちゃ
強いのにね。(アニメだけ見てる人々にはそう見えないだろうなぁと思うと悔
しい気が;)
問題の辛いシーンは次週に持ち越されましたが、願わくば閣下の「見事なり!」
もランファンの「出し抜いてやったぞ!」も端折られずにありますように!

そしてヒューズの墓参りに行く途中の車でうたたねをしてしまっていたウィン
リィの夢を発端に、モノクロめいたイシュヴァール回想が始まるわけですが…
うーむ、このウィンリィの回想が同じ色調でスカーのイシュ回想ともつながっ
ているのが心憎い演出ですね!
と言うか、ここで15巻収録分のスカー側の回想をほとんど出してきたとは…思
い切ったことをするなぁ。まぁ確かに、エドがすでに遺跡でウィンリィの両親
の最期を耳にしている以上、ここで現場検証のようにその時の詳しい描写を入
れた方が視聴者に親切ではありますね。イシュ戦、まだ先だし。(いやほんと
によく練られてるな〜と思いますよいつも!)
イシュヴァール戦は大きく分ければ「復讐三つ巴(ゾルフ、スカー、ウィン)
サイド」と「超プライベートロイアイサイドv」の2つの要素に大別できるわ
けですが、よくよく考えれば今まで、折りにふれてゾルフも何気なく顔見せし
ていましたし…もしかして今回の回想で、ゾルスカウィンの3人についてはほ
ぼ完璧にその因果関係が明かされた…と見ていいのでしょうか。
あと大切なのはロイとヒューズの「ネズミのてっぺん」の絆ですが、これもす
でに済んでますし。
すっごーい(笑)もしかして今まで15巻の諸シーンを分散して入れていたのは、
イシュ戦の回を純粋な「ロイアイ物語」として(事実そうなんですが)演出す
るためですか!?(だったらもう今から祭りの準備だよーvvv)
あとは閣下VSローグ・ロウの「神はいつ現れるのだ」の名場面くらいか…
それとまぁゾルフは華々しくデビューすることでしょうが(笑)
しかし何だか楽しみになってきましたv来月が待ち遠しい!

ってすでに感想じゃなくなってましたね〜申し訳ありません;
いや、後半のスカー兄たちイシュの人々の描写はものすごく丁寧に描かれてい
て胸を打つものがありました。スカーとて、人間の熱い心を持っているからこ
そ復讐鬼になったのだと改めてよく分かったよ!
場面の順番を原作と入れ替えているために、面白いですよね、こう、原作を通
読している時とは別の視点を与えられる気がします。
特に兄者の錬金術を皆が「あっちに国家錬金術師がいるならこっちも」という
理由で使おうとするのを知って、スカーが「(錬金術を)幸せのために使いた
くても誰もそう見てくれないじゃないか!」と怒号する一コマにはハッとした
なぁ。あの時点でスカーとリザは違う場所で同じ苦悩を抱いていたのね!
兄者がまたすごく知的でさわやか好青年でv
でも、瀕死の弟を目の前にして彼が考えたことは知的でも何でもなく、ただ肉
親を1人でも救いたい、それだけだったとは…(涙)エドとまるきり同じ。
もしかしたら、最終的に最も錬金術を「幸せのために」使ったのは兄者……な
んてオチになるかも知れませんね。(逆転陣のこともあるしね!以前の考察で
書いたことですけど…)

ウィンリィの両親殺害のシーンも、これじゃあスカーの方に同情してしまいそ
うです;やはり声優さんの力は偉大なり…。兄の腕が自分に付いていると知っ
た時の彼はもう見ていられなかった〜;;痛々しいを超えてますよね;;
外に出れば自分たちの街は廃墟と化し、炎の中でさ…(涙)
うーん。ここに15巻の内容を突っこんできたのは大正解かもね。これなら子供
だって一方的に「スカーが悪い!」とは絶対思わないでしょう。
むしろ何だか納得がゆかないのはウィンリィの両親の方だったりして(苦笑)
子供との約束は守ろうよ〜〜;どうもやっぱりねぇ;あんな不安な顔の我が子
を残して、勧告無視して敵地に残って「苦労結構!」って…自由意思でねぇ;
…すみません私にはやはり共感不可能かも;(アニメではそこまで描かれずに
終わりそうですが)

それに比べたらまだしもウィンリィの方がイノセントで共感できるなぁ。
って実は今回、個人的にものすごく心配していたシーンだったのですが(萎え
るんじゃないかと;)。
しかし、なんと驚いた事にここでも高本さんの熱演に救われたのでした(笑)
えええっこれは本当にびっくりですよ!!どう考えてもあのシーン、あまりに
もベタでイタタでしょうに!?
でも凄かった……。一連の演技の流れが、まさに圧巻でした。
銃を構えつつ、極限状態で震えているのか間断なくしゃくり上げるウィンリィ。
兄弟に制止されつつも、目の前に親の仇が!と思えば憎さにまかせてどうにか
撃ってしまえそうとも思えますよね。一瞬なんです。ほら、ほら!
でも、やはり「自分の手で人間ひとり殺す」という重みは簡単に超えられるも
のじゃなかったんですよ。(動物だって殺せないですもん;)
その葛藤の中で、異様な心拍数の中で、15歳の女の子が軽い引き金をこの上な
く重いものとして迷い、指が硬直しきるまで銃を握りしめ、握りしめて…
仇の男は焦れて自分をも殺そうとして、そこへ家族にも等しい幼馴染みが自分
をかばって身を呈し、アルのおかげで何とか敵はその場を離れたけど…でも。
ああせっかくの仇討ちの好機だったのに、私はなぜ撃たなかった!?ごめんね
お母さんお父さん!!でも指が動かなくて、渾身の力を込めても指が…!!
…という状態で、エドがもうほんっっっとに優しく、
「お前の手は人を生かす手だろ」って。
…泣きますよねーこれは!!わんわん泣くよ〜〜〜これはさ!!もう!!
一連のウィンリィの心情の移り変わりを想像してみると、もういかに高本さん
が彼女の感情とシンクロして演じておられたかが伝わってきて…。
ウィンリィの硬直した指を、エドが優しく一本ずつ銃から離してやるところは
白眉でした。エドウィンで一番好きかもしれません〜この1コマ!

ああ、泣けた(苦笑)ぐすぐす。
ちょっと思ったのですが、牛先生の原作はもちろん素晴らしいのですけど…
でも、こう、どこか理性と合理性が感情に勝っていると言いますか、キャラの
感情の動きが伴っていない(ように感じる)セリフがある…ようにも思えてき
ました。つまりは若干、理詰め優先なんですよね。
だから、こうして声優さんが「情感をこめて」各キャラクターを演じることで、
逆にようやく体温のぬくみが感じられるようになったセリフ、というのも多々
あるような気がします。いや、そこまで読み取れない私が悪いのかな;
でも今回のシーンも、エドは犯罪者の人権問題からウィンリィの復讐を止めた
わけじゃないでしょう?(笑)でも原作ではそういうとらえ方も可能なのね。
23巻のリザもそうですが、エゴが優位になって当然のところでそれが来るの。
でも個人的には、作品を読んでいて最も心揺さぶられるのはキャラクターの生
の感情なんですよね。人間のエゴこそが、他人を説得するんです。
まぁそこまで難しく考えなくとも、文字が目から入るのと、声が耳から入るの
とで、同じ言葉でもここまでハートへの響き方が違うということかな??
でも、その文字列を選ぶのは作家のセンスですしね〜。やっぱり牛先生は偉大。

さて、来週はランファンの辛いシーンか…。
でもロイアイの「出てきちゃダメですよ!」「分かってるよ」があるかも知れ
ないから楽しみに待とうv(あ、先週もそう言ってた;)



第21話『愚者の前進』

イラスト版の感想はこちらです→

まさかねー!!いっきなり!!「馬鹿もんっ!!」から来るとは思ってもみな
かったので!!心の準備が整う前にテンション上がりきってしまいましたvv
「うろたえるな!!」
ってうろたえるよこれ!!(爆笑)でも諦めなくて良かったv叱責ロイアイは
省略かなと思っていましたからね。やはりロイアイ冷遇がラスト戦までの演出
戦略だった部分は多分にあったんだと思う。
晴れてアニメロイアイも解禁と信じて良いよねーーーイエァ!vvイエァ!v

しかし今回の作画…もはや神の域ですね;;永久保存だなこれは…(震)
というかこれ誰?こんな美形の男いた?え〜〜っロイなの!?(←愛ですよ笑)
アップ連続のカメラワークの中で、黒髪ゆらしながらつり目がキメるキメる!
ひ ぃ ぃ 助 け t …(悶絶)きっとロイの新規ファン激増だろうなぁ。
三木タングも今回ばかりはホント文句なしでした!!
ラスト戦での「ばかですかーー!!」の仕返しvのような叱責から、ハボック
のひやかしを経て「普通、美人看護師付き個室だろぅっ」の優男声、そこから
一転して「なぜ敵は殺しに来ない?」の策士モード。もぉぉ酔いしれたよvv

うーんやっぱり三木さんの方が等身大のロイになっている気がしますね、私は。
大川ヴォイスはもちろん男の色気に満ちているけど、オトナすぎるんですよ。
「黒マスタングモード」つまりドSな部分は三木さんの弱点だけど、そもそも
ロイはまだ三十路そこそこの「若僧」だから。きっと本物がいたとしても、大
川さんの演技ほどには「悪いオトコ」のエッセンスがまだ煮詰まってないだろ
うと…思うんですよね(苦笑)根はウブで誠実な人間だからなおさら。
だから、せいぜい彼の「ワルさ」が通用するのはエドアルくらいなの。閣下は
もちろん、ノックスさんの目などから見てもロイはまだ危なっかしい子なんで
すよ。(そこが萌えるんですがvかわいいから)
そのあたり、原作と等身大な感じが、第2期のロイの「若さの持つ危うさ」の
魅力なのではないかしら。その点今回はロイの魅力マックス!!!でしたねv

ああそれにしてもハボロイの場面は泣けたなぁ…(うるっ)
ハボックって実はものすごく他人の心情を読むのがうまいし、周囲への気遣い
をする人ですよね。きっと「リタイアっす」を切り出す時も、医者から自分の
怪我の状態を聞いたとき以来ずっと「どう伝えたら仲間も上司も深刻にならず
に済むか」を考えてたんですよ。わぁぁん(涙)
だけどロイの反応を見たら、悔しさを押さえきれなかったんですよね。アニメ
ではマスタン組の結束についてはいまいち強調されて来ませんでしたが、原作
を読んでいれば彼らのきずなが半端じゃないことはよく分かるし…
掴みかかるハボ、「置いてゆくから追いついてこい」と部屋を出るロイ、この
うえださん三木タングの掛け合いは最高でした…!!

しかーし!神だと思ったのはここで背景に使われた音楽です。
なななんと、ふおぉぉぉ……!!!(感激)
「諦めさせてくれよ!!!」の後の長い沈黙。そして、
「……分かった。置いてゆく」というロイの苦渋の声。
ここまではまるで無音なんですよね!ハボックの心は絶望に染まってるの。
でもロイは「追いついて来い。上で待っているぞ」と彼に命令を下した。
すぐに、ロイ・マスタングは自分を捨てないつもりだ…!と気付くハボック。
その瞬間、まるで暗闇に夜明けの光が差すような弦の音が入ってくるんです。
これにはちょっと私、泣けましたよ〜〜うわぁぁ何て感動的なBGMなの!?
その「救い」そのもののような旋律に乗って続く、リザのセリフがもうね!!
「あの人は…(中略)…捨てられないのよ」って。
何と…何とロイへの深い愛と理解に満ちた声なんですか…!!泣けたよ!!
私、このシーンの折笠さんこそ「本物のリザ」だと確信しますよ。ほんと。
心底、素晴らしすぎです!!
いや〜原作を見る限り、この場面はもう少し湿っぽい感じと言うか…リザたん
も決して(原作では)微笑んでないし、演歌っぽく来ると思っていたんですが。
それがこんな名シーンに仕上がっているなんて…(うっうっ)
しかも同じ旋律が次のシーン、部下に犠牲を強いてもなおトップへの道を歩ま
ねばならない男の、自分の傷などかまっていられない壮絶な決意までも包みこ
んでいるなんて〜〜!!
千 住 さ ん 超 G J で す !!!
今度ばかりは本気ですごいと思いました。だって他のどんな選択肢もあり得た
わけですもん!もっとどんより運命的な旋律とか、緊張感いっぱいの不協和音
で攻めるとか。それをこう、リザたん目線で「傷ついたヒーローを見守る」的
なメロディーを持ってきたとは…vv我輩感動っ(涙)
(オタク的に言うとマーラーの中間楽章とかワーグナーにありがちな「英雄の
決意」っぽく料理したわけねvこれ、ロイアイのテーマかな…)

その直後のシーンも千住さんのお仕事に目が(耳が)行ってしまって。
エドが街中で「国家錬金術師エドワードエルリックでーすv」と目立とうとす
る場面。なんなんだこのチープ感ただようピアノ(笑)わはは〜v
その後、車内でアルの巨躯につぶされてるロイが可愛かったですねv
エドと年甲斐もなく本気で言い争うロイも微笑ましかったけど。
でもやっぱり無線をおもちゃにしてスカー情報を撹乱するロイは最高にかわい
かったなぁv(特に8区と3区の演じ分けが楽しそうでしたね三木さん…笑)
リザたんの呆れ顔まで再現してくれてありがとうありがとう〜v
ああもうほんとに今回はロイ・マスタングのフルコースだったような…
この作画クオリティでここまで原作に沿った演出を見せて頂けると、もうおな
かいっぱいですね!ラスト戦に続いて幸せな1話でしたーv

さて、ロイアイ以外の場面にも目を向けますよ。
ついに戦いの本番がやってきたリンランは、相変わらずぴったり息が合ってま
すね!いつもいつも部屋から同時に放り出される2人が可愛すぎますv
ランファンの今後を考えると心が痛むのですが…(美少女だけに…涙)
でも閣下が剣を抜く一コマには悶絶してしまいました;
一本目抜いて、鞘を捨て、もう一本抜いて、そこから駆け出すフットワーク!
ひぃぃぃ格好いい………陶然と見とれてしまいました;;
少々動きが速すぎる感もありますが、ちょうど本誌9月号で閣下の戦闘シーン
が目に焼き付けられちゃった矢先だし、もうなおのこと!!
うわぁ…そのうち本編97話、98話もアニメになったらこんな風に動くんですね
閣下…(しかも白シャツで!!)。もう今から平静ではいられませんー;;

そして引きが「ランファーーン!!」というリンの絶叫だなんて、今回は最初
から最後まで演出もテンポも超ノリノリでしたねv
かなりぎゅうぎゅう詰めの内容だったけど、ものすごく引き込まれました。
これで11巻までが終わったわけねー♪12巻のおさらいしておこう。
次週のランファンはちょっとかなり痛々しいけど;そしてスカーとウィンリィ
のやりとりは正直言って苦手ですが、各声優さんの熱演でどう印象が変わるの
か。しかと見届けたいものですv
ロイアイに関しては、私の大好きなロイのセリフ「分かってるよ」が聞けたら
夢心地だなぁ…(うふふふふv)