**** 本誌09年5月号、及び作品考 ****
※コミックス未収録部分のネタバレを含みますのでご了承下さい。
あまりにも想像を超えた展開に、全ロイアイファンが凍り付いた2009年5月号…
よもや最終決戦の中でロイが己を見失い、あの珠玉のセリフ、「私が道を踏み外したら撃ち殺せ」
が現実になりかけるとは…!
というわけで、どんなに語っても語っても舌足らずな気がするこの94話。
詳細感想内の考察ではもはやページが足りないということで、はみ出した分をここに再構築いたし
ます。
感想内ですでに書いた内容を繰り返している部分もありますが、もしご興味おありの方々はよろし
ければそちら94話感想内考察も合わせてご参照下さいませ☆
(前半4分の3ほどが作品考察、後半4分の1ほどが今後予想となっております)
◆94話の示す方向
衝撃の94話から読後3週間を経ても、ようやくちょっと整理がついた脳内のメモ、程度しか書けな
いのが悔しいところですが(苦笑)
んー…やはり個人的にはですね。
お返事コーナーの中で少々触れたりもしていたのですが、どうしても私はロイの今回の狂気の件で
「やっぱり復讐はいけない」「復讐は何も生み出さない」という方向には話がゆかないと思うんで
す。どうしてもロイの復讐を、スカーの復讐と同列に扱ってはならないと思えるんですよね。
(もちろんスカーの場合は確実に復讐は何も生み出さなかったけど。その点には異を唱えません)
つまりエンヴィーへの復讐そのものの是非を問う場面ではないということです。
なぜなら、仇がホムンクルスだった時点で、もう人間界の法や倫理は通用しない状況ですから。
エンヴィーにはいかなる容赦も酌量も必要ありません。
だってその存在自体が人間にとって絶対悪ですから。
今後ホムとの間に平和条約を結んで共存してゆくわけでもありませんし。
例えば地球を侵略しつつある宇宙人に恋人を殺された人がいたとして、その人が仇を討とうとする
時に「復讐心は何も生まないぞ」とお説教する人はいないですよね?
それと同じだと思います。
一方、万が一スカーが最終的に生き残った場合はどうなるかと言えば、これはもちろん罪を裁かれ
ますよね。マイルズさんが言っているとおり、今は非常事態だから裁きを待っているだけです。
スカーは人間だから、人間界の法と倫理の中でその復讐の是非を問われなければなりません。(そ
してスカーを復讐鬼と変えたイシュヴァール戦の責任もまた、誰かが引き受けねばならないのは当
然のことですよね。その点についてはロイが過去に認めている通りです。彼らの復讐には正当性が
ある、と。)
問題は、それならなぜリザはロイを止めたのか。
そしてエドやスカーはなぜロイを止めるのか。
その理由ですよね。
恐らくはここで最も考えられるのが、彼らがロイに「もうやめろ」と諭す展開かも知れません。
確かにもうやめなくてはなりませんし、ロイはエンヴィーに対してこれ以上の手を下せません。
しかし、なぜやめなければならないのでしょう?
ここでもし彼らが「復讐はいけないぞ」とロイにお説教するのなら、そしてロイがそれに諭されて
「そうだな、復讐はいけない。私はおかしくなっていた。すまない」などと謝罪するのなら、私は
もう読むのをやめるかも知れません(笑)
(いえ、エドは必ず何かしらの説得はすると思います。でもそれは恐らく、「こんな所で目的を見
失っていいのかよ!大総統になるんじゃないのか!?」という趣旨だと思います。あるいはリザの
背中の件を持ち出して「中尉からもらった錬金術を穢すのか?」と訴えるか。そしてこれも推測で
すが、それでもロイを止めることはできないはずです。)
(また、もしもスカーがお説教をするなら、それは本当に「あんた何様!?」と叫びたい…!!)
どうでしょうか。
それはちょっと方向が違いませんか?
私はやはり、彼らがロイを止めたのは「やめさせる」と言うよりは「救うため」だと思うんです。
間違えてはいけないのは、リザはロイの「お目付役」ではないということ。
彼女はあくまでも「守るべき人」を守るために今回の行動に出たのです。
ロイの目的のためならためらうことなく引き金を引く、というセリフはまさにここで生きるのです。
では、何を守るためか?
ロイの「人間性」つまり「心」をです。
では「何から」ロイの心を守るためか?
これはずばり「錬金術師の狂気」から、だと思います。
今月号のロイは始めから人間を逸脱していましたよね。
復讐鬼、暴走、狂気……様々に言いようはありますが、つまりは人間の心を失いかけていたのです。
そしてあと1歩で彼は、「人間に許される権利を超えた行為」つまり自然法則(=神と言ってもい
いかな)による生物の生死のシステムをも犯すところだった。
簡単に言えば「神の領域」を犯すところだったんです。
そう、ここでもしエンヴィーが結果的に死なずにすむとしたら、それは倫理によってではない。
運良く賢者の石のパワーを失い、リザの止めたあの時点では「無抵抗のただの生き物」と化してい
た、という事実が、エンヴィーをロイの錬金術から間一髪で救ったのだと思います。
ロイ以外の面々がエンヴィーを生かすかどうかはまた別の問題でしょう。後の禍根になりますから。
まぁスカーは過去、「マルコーさんの禊ぎ」の時にちびエンヴィーを殺していませんから、手を下
すとすれば閣下あたりかなと推測しますが…。
でもともかく、すでに物語の流れはエンヴィーを通り越したと思います。
やはりここで核心となるのは「錬金術師の狂気」の問題でしょう。
◆理想の錬金術師とは
生き物の生死。
それは本来、自然法則のみがつかさどる仕事のはずですよね。
死んだ人間の人体錬成が禁忌なら、その逆もまたしかり。なぜなら生命は等価交換で生み出される
ものではないからです。
けれど恐るべきことに、ロイにはその領域に踏み込むことが可能でした。
彼だけではなく、全ての錬金術師にそれは可能なんですね。大なり小なり。ましてロイは最強、こ
の世で無敵の錬金術師ですから…。
まさにこの点において、奇しくもアニメ第4話(コミックス2巻相当)のタッカー氏の言葉が意味
深く響いてくる気がします。
つまり、「錬金術師は目の前に可能性があれば、それが禁忌でも試さずにいられない人種」だとい
うこと。(これは後の15巻でのホークアイ師匠のセリフにも通じるものがあると思いますが。)
それはとりもなおさず、「錬金術師には禁忌を犯す力がある」こと、すなわち倫理を抜きにすれば
「錬金術師は人間を超えた神の領域へと力を及ぼすことが可能」という事実を物語っている。
要は、できてしまうんですね。
いくらでも可能なんです。
市場で手に入る材料をそろえて人体錬成もどきを行うことも、自分の娘と犬を使ってキメラを作る
ことも、「神」の名を借りて醜い復讐心のもとに殺人を行うことも、人間を使って賢者の石を作る
ことも、人間兵器として一民族を滅ぼすことも、みんな可能なのです。
そしてその恐ろしい力をどう使うか、あるいは使わないかは、これまた危ういことにそれぞれの錬
金術師の人間性に委ねられているだけ…。
だからこそ、ゾルフのような頭の良い異端者は思うがままに殺人の快楽をむさぼることができた。
またある者は「軍の査定」というちっぽけなストレスから逃れるために簡単に人間性を売った。
そしてロイほどのまっとうな人物でも、感情が激してふと心の安全装置が外れてしまったときは、
今回のような狂気に走ることもある…。
もちろん今回のロイの暴走は、自分の錬金術の方がエンヴィーの能力を上回っていることを彼自身
が承知していた上でのものですよね。ロイには始めから勝算があったんです。だからこそ、拷問の
ようにエンヴィーをいたぶる余裕もあった。
そう、力ゆえの優越感。
もしロイが錬金術師でなくただの人間だったら、ここまで狂気に陥ることはなかったでしょう。
それほどまでに絶対的な力を持った錬金術師たち…
では一体、彼ら術師はおのれの術を、心を、どうコントロールするのが理想なのでしょうね。
まさにこの疑問への答えが、ホークアイ師匠の生きざまなのではないかと思います。
実に物語に登場する全錬金術師のうちで、自分の術によって「神の領域」を犯さなかった人物はた
だ1人、ホークアイ師匠しかいないんですね。
(望まずに手を汚した術師は大勢います。イシュヴァール戦に参加した術師はゾルフ以外はみなそ
うでしょうね、たぶん。)
なぜなら簡単なこと、彼は真理に到達したことだけで人間としての満足を知ったからです。
そして世から隠遁し、自分の研究を人目につかぬように封印した。
なぜでしょう?
恐らくは、自分の研究がこの世で最強だったから、無敵だったからです。
15巻当初、私は浅はかにも「師匠、大衆のためにさえ錬金術を使ってるようには見えないけど一体
何なんだ?」という趣旨のことを書いていましたが、それがこんなに偉大なことだったとは…。
その最高にして最強最凶の「焔の錬金術」の完成度といい、まさに埋もれたカリスマと言える人物
だと思います。
(ただしそんな高潔な彼も、真理に到達する過程では文字通り「錬金術師の狂気」にとらわれてい
たと思われます。「父が怖かった。何かに取り憑かれたように研究に没頭していた」という15巻の
リザの言葉がそれを物語っていますよね。これは☆夜さんのご意見ですが…そういう意味ではリザ
は、すでに93話の時点でロイの背中に父と同じ狂気を感じていたのかも知れません。あるいは……
描かれていない部分では、彼もまた人体錬成を犯した過去を持っているのかも知れませんが。)
また、過去に禁忌は犯しているもののイズミの生き方にも共感できる部分があります。
彼女は壊れたおもちゃを直してやるにも錬金術を使いません。
どうしても必要な時、通常の人間の力ではどうにもならない場合にのみ、彼女は自分の能力を使う。
等価交換を声高に訴えることなどしていませんね。弟子を取るのも仕方なく、といった風でした。
こうした例を見ても、行き過ぎた真理への欲求を持つことなく、禁忌や人格崩壊とも無縁でいるた
めには、おかしなことに「錬金術を使わない」方がより理想的な術師であるようにも思えます。
しかしまた皮肉なことに、禁忌を犯した術師の方がより優秀だという事実、禁忌に触れて初めてそ
の「錬金術の狂気」に気付く事実、というのもあるわけです。
一体、錬金術とは本当に人間にとって有益なものなのでしょうか?
◆作品の行き着く先
そんなわけで今回、19巻での23号とフラスコの会話を何度も吟味してみました。
やはりこの物語の行き着く先の1つとして、「知識を求めすぎることで人間は人間を逸脱してゆく」
というテーマがあるのではないかと…。
科学も化学も、極めればそこに誕生するのは「化け物」なんですよね。
閣下やラストの言うところの「人間を超えた種だ」という優越感こそ、彼らがまさに化け物である
証拠。またロイが語ったように、人間兵器である錬金術師も確かに化け物の一種ではある。
そして自然法則の中にあって、逸脱しすぎた生命は受け入れられることなく淘汰されるのです。
(キンブリーというキャラの魅力は、その点を完全に理解した上で「どちらが生き残るのか見てみ
たい」と言い切った所ですよね。セリムのおなかで結末を見届けてほしいなぁ…なんてみごとに話
が逸れてますが…笑)
そして最初にフラスコをこの世に生み出したのが錬金術師の「真理への欲求」なら、フラスコに利
用されたのもまたホーエンハイム少年(23号)の「知識欲」。さらには自然法則を超えた「不死」
を望む人々の行き過ぎた欲望をも利用され、最終的に国家錬成陣を作らせるという今回の危機を招
いたわけです。
そうすると、1巻でエドがロゼに説いた「太陽に近すぎすぎて蝋でできた翼をもがれる英雄」とい
う神話こそ錬金術師という存在の暗喩、物語全体のメタファーであるようにも思える。
考えてみれば、アメストリスの錬金術の始祖は東の賢者こと「お父様」だったはずですよね。
ということは、つまりは錬金術とは、人間の「知性」と「向上心」に与えられた巧妙なエサだった、
とも捉えることができるのです。
もちろんその向上心を単なる汚れた欲望とは片付けられません。それこそが人間の本質ですから。
「もっと上を」「もっと理想に近く」と、その思いがなければ進化や進歩は有り得ない。
7つの大罪とは7つの欲望ですが、「欲に貴賤はない」と言ったグリードの言葉通り、その欲がな
ければ人間は永遠に石器時代のままだったんですよね。
「色欲がなければ人間栄えませんし」とは牛先生の談ですが、まさに仰る通りですv(笑)
では、人間の危機の根源は、人間の人間らしさなのでしょうか。
今回のロイのことで、物語の落ち着きどころはそのあたりにあるのかな、と考えています。
94話の展開が少々唐突な気がするのは、1巻から物語を通してずっと続いてきた「錬金術」に対す
る問題提起を、ロイをモデルケースとして大きく取り上げようとしているためなのかも知れません
ね。
そして恐らく、どんなにホムンクルスが絶対悪であっても、それを退治して「大団円!」で終わる
結末は有り得ないのです。それでは単なる勧善懲悪物語になってしまう。牛先生は決してそんな浅
い視点ではこの物語を描いていらっしゃいません。
ではどこに「因果の源」を持ってくるのか?
その答えは、「因果の源など無い」だと私は思います。
ここまで書いてきたことと矛盾する言い方になりますが、物語の最後には恐らく、ホムンクルスは
絶対悪ではなくなるような気がするのです。
曰く、「絶対悪なものなど、自然法則の中には存在しない」
それはつまり、この物語はホムンクルスによる人間世界への侵略戦争などではなく、ただ「大いな
るエネルギーの循環が一部滞り、それがまたうまく循環しただけの話」にすぎないということ。
…これが牛先生の用意する、究極の結末なのではないでしょうか?
と、現時点までの情報から勝手に推測をつらねてみました。
あと十数話、ほんとうに全身全霊で、ラストのその瞬間までを凝視してゆきたいと思います!
◆忘れちゃいけない今後予想
さて、何やら結びの言葉まで書いてしまってからで恐縮ですが(笑)
94話の後の予想展開について及ばずながら個人的見解を述べておこうと思います。
ともかく、ここで鍵になるのはただ1つ、閣下の言った「扉」です。
読者が恐怖し、待って待って待ち続けた「扉」の一件。
あの閣下の言葉が宙に浮いたまま物語が終わることなどあり得ませんよね!とすれば、その伏線を
回収できるチャンスはもう本当に今しかないわけです。
…と考えていたら、ひとつの可能性がひらめきました。
なぜこれほど「約束の日」が迫るまで閣下はロイを放置していたのか。
…否!閣下は放置していたのではなく、機会が訪れるのを待っていたのではないか、と。
なぜなら閣下は、「ロイが狂気に陥らなければ扉を開けさせることができない」からです。
対ラスト戦を思い出してみて下さい。
あの時、地下での戦いを物陰から見ていた閣下は一体何を考えていたのか…。
決してラストを助けようとは考えていなかった。いざとなればロイとリザを救おうとしていた。し
かし、それだけではなかったのでは…。
ロイが暴走し、錬金術師の狂気に陥ったその時には、何らかの方法でロイに「扉」を開けさせよう
と考えていたのではないでしょうか。ロイの目の前でリザが傷つくのを待っていた可能性もある。
なぜか?……そう。閣下には人柱が必要なのです。
なぜなら、「人柱が5人揃わないとお父様を倒せない」から…!!
(注:当サイトでは「閣下は人間側の味方である」説を基本値としています。管理人の閣下考察に
ご興味おありの方は、考察#5ほか各号本誌詳細感想内の閣下関連考察をご参照下さいませ☆)
以前の考察でも書きましたが、恐らく「約束の日」の計画は国家錬成陣が発動した時でなければ潰
すことができません。閣下はそのことを的確に知っているのでしょう。
そして、彼がロイをお父様に「人柱候補」として推薦したのは、てっきりロイを最終戦まで守るた
めだとばかり思っていましたが……それは彼自身の計画のためでもあったのですね。
思えばエドアルの師匠、イズミの力量を自ら見極めに出かけた閣下。その後も執拗なまでにイズミ
の確保へと働きかけていたその裏には、切実な目的があったわけです。
いかがでしょうか?
閣下の今までのセリフはどれもすべて、100%本当で嘘が含まれていなかったわけですが、今回も
これで伏線はきれいにつながります。
何より、牛先生が今月号で唐突にロイを暴走させた理由が明快に説明できますよね!(笑)
個人的にはほぼ9割以上の確信があります。
来ますね!扉!!
考えてみれば、閣下がロイのことを「優しすぎる」と表現したのは、どんな極限状態でも感情の高
ぶりで禁忌を犯したりしないロイの優等生ぶりを指していたのかも知れません。
その冷静さこそが、ロイを錬金術師の狂気から今まで無縁でいさせた。つまり逆に言えば、ロイに
真理へと到達する機会を与えなかったわけです。
それは倫理面から見れば理想的なことでしょうが、「約束の日」の最終戦に参戦するためには、今
のロイの力量では不十分なのですね。焔の錬金術師はもっと強くなる必要がある。そう、扉を開け
て、真理を見て、そして生きて還ってこなくてはならない。
そのためには、身をもって「錬金術師の狂気」を知ることが必要だった。
そしてその狂気から目覚める方法は、恐らく真理と向き合うしかないのだと思います。
もちろん今でもロイは最強最凶の術師ですが、「真の焔の錬金術師」とは、「真理を知りつつ最凶
の焔を封印できる男」でなくてはならないのかも知れませんね。ホークアイ師匠が期待したロイの
成長、理想の焔の錬金術師像というものがあるのなら、それはまさしくそういったものではなかっ
たかと想像します。
ということは…
「扉」とは、真理を知ったロイがようやく師の願いを完全に理解するエピソード、なのかも知れま
せん。そして師の思いを受け止めたロイは、きっと全てが片付いた後に師匠と同じように力を封印
する…そんな気がします。
それこそが、リザの最も望む「焔の錬金術師」の姿なのではないかと。
そしてロイは己の力を封じてようやく、化け物から人間の「マスタングさん」に戻ってリザの元に
帰って来られるのです。
その時初めて、リザは彼を守りきったことになるわけですね。
ああ…何だか感動的です。「扉」が最高のロイアイエピソードになるのは間違いないのでは…!?
現実的な話、もう「扉」の経緯には3つの可能性しか残されていないと思います。
ロイは確実に、「リザの人体錬成をする」か、「自分自身を錬成する」か、「その両方を行う」か、
どれかをこなさねばなりません。
必然的に過去回想も必ず描かれることでしょう。
リザとの因縁を思えば、セリム=プライドの介入も大いに考えられる。
しかし、ロイが人柱になってお父様の前に行くのはほぼ確実なのですから、このエピソードの中で
2人が生還することも確実だということです。
万が一リザが還らぬ人となった場合、それでもすぐに気持ちを切り替えて先へ進めるロイだとは到
底思えませんから。
次号、閣下の登場なるか…!?
分厚い雑誌を前にして、ページをめくる手が今から震える気がします!!
長々とお付き合い下さり、ありがとうございました!!
(そして管理人に考察のヒントを下さった☆夜さん、まだぴーさん、ゆなさんに感謝致しますv)
文責:結城鈴々
2009/5/6